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(c)NEWSIS 【01月05日 KOREA WAVE】韓国で50代前半の女性の生涯平均出生率が過去10年間で2.1人から1.7人... (c)NEWSIS 【01月05日 KOREA WAVE】韓国で50代前半の女性の生涯平均出生率が過去10年間で2.1人から1.7人に減少した。一方で、子どもを持たない女性の割合は3倍近く増加した。この背景には結婚年齢の上昇や子どもを持たない選択をする女性の増加があると考えられる。 統計庁がこのほど発表した「少子化統計指標」によれば、2020年時点で54歳女性の平均出生率は1.8人と、2010年の2.09人から減少した。同様に50歳女性の平均出生率も、2010年の1.96人から2020年には1.71人まで下がった。 一方で、子どもを持たない50代前半女性の割合は、2010年には4.4%だったが、2020年には12.3%に増加し、10年間で3倍近くに達した。この変化は結婚年齢の上昇、出産時期の遅延、子どもを持たない選択をする家庭の増加が影響しているとみられる。 統計庁が新たに追加した「少子化
2025/01/06 リンク