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ドイツ北部ハンブルクで、人種差別的なネット投稿が急増する中、米交流サイト大手フェイスブック事務所... ドイツ北部ハンブルクで、人種差別的なネット投稿が急増する中、米交流サイト大手フェイスブック事務所の壁に書かれた「フェイスブック、よくないね」の落書き(2015年12月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/BODO MARKS 【7月14日 AFP】ドイツの警察当局は13日、交流サイトのフェイスブック(Facebook)をはじめとするソーシャルメディア上で人種差別に基づいたヘイトスピーチ(憎悪表現)を投稿したユーザーの一斉摘発に乗り出した。 ドイツ連邦刑事庁(BKA)によると、「言葉による過激主義」と関連犯罪の取り締まりで、14州にまたがって60人の容疑者宅に強制捜査が入った。逮捕者は出ていないが、パソコン機器やカメラ、スマートフォンなどが押収された。 インターネット上のヘイトクライム(憎悪犯罪)を対象とした大規模な強制捜査はこれが初めて。ドイツでは移民・難民危機に伴ってネット上で差
2016/07/20 リンク