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トルコのイスタンブールで、イスラム教の宗教行事に参加する女性たち(2004年3月1日撮影、資料写真)。(... トルコのイスタンブールで、イスラム教の宗教行事に参加する女性たち(2004年3月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/MUSTAFA OZER 【11月9日 AFP】トルコ北部で、自爆犯の疑いで警察に身柄を拘束された男が、実は不倫相手と密会するためにブルカ(イスラム教徒の女性が着用する顔と全身を覆う衣服)で変装していたことが分かった。地元メディアが8日、報じた。 トルコ通信社ドーガン(Dogan)によると、黒海(Black Sea)沿岸のオルドゥ(Ordu)県で7日、バス停で電話中のブルカ姿の「女性」が男性用の靴をはいていることに気づいた地元住民が、自爆犯かもしれないとして警察に通報。警察官らが現場に駆け付け、この人物から黒いニカブ(顔を覆うベール)を脱がせたところ、女性を装った男だったことがわかった。男は「公共の場で恐怖とパニックを引き起こした」として警察に身柄を拘束された。 警察によると
2015/11/09 リンク