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南スーダン首都ジュバ(Juba)市内を見回る国連平和維持活動(PKO)部隊のインド兵ら。国連南スーダン派... 南スーダン首都ジュバ(Juba)市内を見回る国連平和維持活動(PKO)部隊のインド兵ら。国連南スーダン派遣団(UNMISS)提供(2013年12月16日撮影、同20日提供)。(c)AFP/UNMISS 【12月25日 AFP】国連(UN)は24日、1週間以上にわたり政府軍と反乱軍との戦闘が続く南スーダンでの死者は数千人に上ったとの見解を示した。また、多数の遺体が積み重ねられた集団墓地が複数見つかったとの情報が入っているという。このまま治安の悪化が続けば内戦に突入する恐れも出ている。 国連南スーダン派遣団(UNMISS)のトビー・ランザー(Toby Lanzer)事務総長特別副代表は同日、「私の考えでは(死者が)数千人に上ることは疑いがない」と述べた。2年前にスーダンから独立したばかりの同国で続く混乱の度合いが明確に示されたのは、これが初めて。 これに先立ちナビ・ピレイ(Navi Pilla
2013/12/26 リンク