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メタンガス爆発事故が起きたロシア北部コミ(Komi)共和国ボルクタ(Vorkuta)の炭鉱(2013年2月11日撮... メタンガス爆発事故が起きたロシア北部コミ(Komi)共和国ボルクタ(Vorkuta)の炭鉱(2013年2月11日撮影)(c)AFP/RUSSIAN EMERGENCIES MINISTRY 【2月12日 AFP】ロシア北部コミ(Komi)共和国の炭鉱で11日、メタンガス爆発が起き、非常事態省によると労働者17人が死亡、1人が行方不明となっている。 事故があったのは、コミ共和国のボルクタ(Vorkuta)でロシアの鉄鋼大手セベルスタリ(Severstal)が保有する炭鉱。非常事態省によると、爆発は地下800メートルの地点で起きた。事故発生当時、地下で作業していたのは259人で、このうち23人は事故現場の鉱山シャフトにいた。保健当局によれば、現場からは5人が救出され、うち1人は危篤状態だという。 一方、コミ共和国の内務省は死者数を18人と発表している。 ボルクタ炭鉱は1973年から操業しており
2013/02/27 リンク