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    Humisawa
    国家主導で無敵の人増産という暴挙 “自助努力によって困難を解決するという生活態度を称揚し、新自由主義的政策によって生じる失業や貧困などの社会問題を、個人の道徳的レベルの問題に還元しようとしたのです”

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    tick2tack
    ブレア、キャメロンは福祉を国でなくコミュニティが負うようにしたのね。結局は新自由主義的な面がつよいと。

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    hharunaga
    「日本では…、若者の親・祖父母の世代の資産が若者に還流して、若者の経済問題などが先鋭化しにくい」 ←だとしても、もう終わりでしょうね。

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    tekitou-manga
    なかなか興味深い内容。日本は社会主義2.0どころか大日本帝国2.0実行中。これで完全に潰れてからでないと大きな動きはなさそう

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    paravola
    ダンケルクの精神は、戦争を遂行するうえで国民の一体性を鼓舞するレトリックとなりました。そして、戦争に協力した国民への報酬として、完全雇用と福祉を保障する戦後の構想が模索されたのです

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    kaos2009
    “「英国病」と呼ばれる停滞に陥った経済を建て直したのが、サッチャーの新自由主義であったというのです。 ――本ではそうしたストーリーが疑われています”

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    htnmiki
    サッチャリで来た

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    yutorination
    自分はまだ若者の部類かもしれんが、果たして若者が政治参加すると社会は良くなるんだろうか。あと社会主義2.0の中身がよくわからん。住宅政策の充実と投機マネー規制とかなのかなぁ。

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    REV
    「医者や看護師のストで病院は機能せず、給食婦のストで学校は休校し、ゴミ収集人のストでゴミは回収されず、墓堀人のストで死者が埋葬されず、トラック運転手のストで暖房用の灯油が配達されない」wikipedia 英国病

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    Caerleon0327
    政権の姿勢が左に傾きすぎれば、右翼政党が台頭する。これってある意味バランスがとれているわけで、民主主義が機能している証左。まぁ、危険だけどね。

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    maeda_a
    「政府による緊縮政策が、UKIPのようなポピュリズムの台頭を招いた」「そこに登場したのが、コービンの「社会主義2.0」…福祉国家の再建を目指すラディカルな変革」

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    Hatenow
    長い目で見れば、日本の政治は海外の潮流を、数十年遅れで焼き直していると言える。日本で新しい政治コンセプトが生まれる事は今後百年無かろう。前提状況の違いを踏まえた上で、英国政治史はとても参考になる。

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    morita_non
    英国病になるくらいまずはガンガン財政投下してください。企業の国有化まではせんでいいから。

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    Domino-R
    Domino-R ↓高失業率とデフレ傾向を社会主義的路線は必然的にもたらす。サッチャリズムはその意味で必然性があったが、例えば今の日本で問題なのは失業ではなく貧困で、なら雇用ではなく福祉の欠如が原因だろ。

    2017/12/20 リンク

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    nyankarate1217
    本書は読んでおきたい。資本主義の本家本元なのだから。

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    call_me_nots
    “ダンケルクの精神は、戦争を遂行するうえで国民の一体性を鼓舞するレトリックとなりました。そして、戦争に協力した国民への報酬として、完全雇用と福祉を保障する戦後の構想が模索された”

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    deadcatbounce
    deadcatbounce サッチャリズムの背景に深刻な失業とスタグフがあったことに言及してないのでお察し

    2017/12/20 リンク

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    memorabilia
    全共闘世代は高度成長に飲み込まれ、闘争の過去をなかったことにして成長の恩恵に預かったから異議申し立てしづらい。その子供たちの世代もそれを見て育った。本格的に若者が反抗するのはこれからなのか。

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    riruriru-15
    本文にも言及のある「チャヴ」最近読んだので、一層面白く感じた。日本のおける「社会主義2.0」とは…。

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    BigHopeClasic
    "若い世代がSNSを武器に政治の領域に参入してきていてなぜ日本ではそうならないのか。日本では若者の親・祖父母の世代の資産が若者に還流して、若者の経済問題などが先鋭化しにくい"

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    daybeforeyesterday
    うーむ

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