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生活習慣病について学ぶシリーズ、12回目は「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」についてです。 最近、咳や... 生活習慣病について学ぶシリーズ、12回目は「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」についてです。 最近、咳や痰、階段の息切れなどが気になる方は、ぜひご一読ください。 ※さらに詳しく知りたい方はこちらへ「慢性閉塞性肺疾患(COPD)|専門医監修の症状とセルフチェック」 肺の生活習慣病、COPDはどんな病気? COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、肺気腫と慢性気管支炎の二つを合わせた病名です。 汚れた空気を長年吸い続けた結果、肺の内部が破壊されたり、気管支が狭くなって、息苦しさ、とくに息を吐き出しにくいという症状が現れます。 初めのうちは、階段を上ったり、運動するときだけ症状が現れるので、年のせいと見過ごしがちですが、だんだん息苦しさが続くようになります。 やがて重症になると、酸素吸入が必要な状態になります。 日本では40歳以上のCOPD患者は推計約530万人(※1)。 ただし、そのうち病院を受診している患