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アメリカの神経生理学者、ボルティモアのジョンズ・ホプキンズ大学の教員であるデイヴィッド・リンデン... アメリカの神経生理学者、ボルティモアのジョンズ・ホプキンズ大学の教員であるデイヴィッド・リンデンさんがWIREDに語った記事が興味深かったので、メモ。 快感を感じるのは人間や霊長類だけでなく、脳をもたない小さな生き物にも快感回路は存在する。 快感の刺激は、飲食や交配、つまり本質的に生に関わることへと生き物を動機づけるために存在している。 身体運動にも快感とつながりがあり、激しい訓練の間に、体は大麻に似た分子をつくり出す。 と同時に、生物は“本質的に生に関わること”以外の場面において、自らに快感の感覚をもたらす術を学んでいる。(カフェイン、アルコールの摂取等) なかでも人類は前頭葉が大きく発達したことによって、快感を司る脳の領域と前頭葉のつながりが大きい。(前頭葉は認知的・社会的プロセスを受けもつ。) そのため、人類だけが、文化的もしくは宗教的な信念から示唆を得れば、断食や禁欲から満足感を感
2013/02/03 リンク