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ワーキングホリデーの拠点としてキャンモアを選んだモニカさんだが、彼女がここで追求しているのは、マ... ワーキングホリデーの拠点としてキャンモアを選んだモニカさんだが、彼女がここで追求しているのは、マリファナを使ったお菓子作り。自然豊かなキャンモアの静けさを背景に、モニカさんは日々、通称『ポットエディブル』の製作に励んでいる。 同僚やワーホリ仲間からは“マリファナ姉さん”とも呼ばれる彼女はどのようにしてマリファナに出会い、キャンモアを拠点に選んだのか。その背景に迫った――。 「ワーホリの拠点としてカナダを選んだ理由はマリファナが合法だから」 モニカさんがマリファナに興味を持ったのは21歳の時。友達とその彼氏に誘われたという。 「初めてマリファナを吸ったのは北海道の某所でアパレル店員をやっていた頃。友達とその彼氏に誘われて家で吸いました。昔から洋楽や洋画が好きで一つの文化としてマリファナが視野に入ることが多かったため、吸うこと自体にはあまり抵抗がなかった。 でも当時はまだ良さが分かってなくて、