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ノーベル化学賞の受賞が決まり、記者会見で笑顔を見せる北川進京都大特別教授(8日午後8時17分、京都市... ノーベル化学賞の受賞が決まり、記者会見で笑顔を見せる北川進京都大特別教授(8日午後8時17分、京都市左京区・京都大) スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2025年ノーベル化学賞を、二酸化炭素(CO2)などの気体を自在に分離・貯蔵する多孔性金属錯体(PCP)を作製した京都大理事・副学長で京大特別教授の北川進氏(74)ら3人に贈る、と発表した。 【写真】北川さんは京都市出身 日本のノーベル賞受賞は、6日に生理学・医学賞に選ばれた坂口志文氏に続き30人目。化学賞は19年の吉野彰氏に次いで9人目となる。日本人初のノーベル賞受賞者湯川秀樹をはじめ京都にゆかりのある受賞者は北川氏で17人になった。
2025/10/08 リンク