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「まん延防止等重点措置」の要請などについて議論した5日の専門家会議。右端は玉城デニー知事=2022年1月... 「まん延防止等重点措置」の要請などについて議論した5日の専門家会議。右端は玉城デニー知事=2022年1月5日午後7時1分、沖縄県庁、光墨祥吾撮影 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が急増している沖縄県で5日、専門家会議が開かれて感染状況が詳しく報告された。座長の藤田次郎・琉球大教授は、症例が少なく全体像はまだわからないとした上で、琉球大病院で受け入れたオミクロン株感染者の症状について「感覚としては(デルタ株と)別の病気。インフルエンザに近い」との見方を示した。多くの感染者が長期にわたって隔離され、医療や社会インフラに大きな影響が出ることに懸念を示した。 県の報告によると、昨年12月末の時点で県内の感染者に占めるオミクロン株の割合は9割超に達し、デルタ株からの置き換わりが急速に進んだ。新規感染者は1月2日が51人、3日が130人、4日が225人、5日が623人と例のない勢いで
2022/01/07 リンク