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沖縄県宮古島市のビーチで観光客が見つけた青いプラスチックの箱。そこに記されていた地名は、なんと、... 沖縄県宮古島市のビーチで観光客が見つけた青いプラスチックの箱。そこに記されていた地名は、なんと、はるか2千キロ離れた岩手県の「陸前高田市」だった。どうして、そこに? 【写真】「責任はとる、行って!」 子ども54人守った保育所長 箱は3月19日、漁港に近い浜辺にうち上げられているのを観光客の男性が発見した。男性がSNSに投稿したところ、その情報を宮古島市総合博物館の湯屋秀捷(ひでとし)さん(26)が見つけた。湯屋さんは男性とやり取りし、場所や形状を確認しながら同21日に回収したという。 箱の側面には「陸前高田市教育委員会」と記されていた。同市に照会した結果、陸前高田のものとわかった。箱は、東日本大震災の津波で流出したとみられている。 大きさは縦約41センチ、幅約56センチ、高さ約28センチ。「テンバコ」と呼ばれ、博物館の資料の保存や運搬に使われるものだとみられている。 湯屋さんは男性のSNS
2023/04/14 リンク