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高層ビルが建ち並ぶJR渋谷駅前。左端は渋谷ヒカリエ、左から2番目は渋谷スクランブルスクエアの東棟=20... 高層ビルが建ち並ぶJR渋谷駅前。左端は渋谷ヒカリエ、左から2番目は渋谷スクランブルスクエアの東棟=2024年12月23日、小出洋平撮影 首都・東京で100年に1度の規模といわれる再開発が進んでいる。都心に超高層ビルやスタジアム、主要ターミナルに歩行者デッキや広場をつくる計画が動き出している。 東京の街は何を目指し、どう変わるのか。30年以上前から東京都の都市政策に携わる明治大の市川宏雄名誉教授に、さまざまな疑問をぶつけた。【長屋美乃里】 次は「ベイエリア」 ――なぜいま再開発が進んでいるのですか。 1950年代後半から70年代初頭の高度経済成長期に建設したビルが、建て替えの時期を迎えていることが一因です。再開発自体も一定の需要を取り込んで活発化しています。 元をたどれば、バブル崩壊後の経済再生策として、政府が大都市開発の規制を緩和したことがポイントです。この時に都心の容積率や高さ制限が緩和