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インタビューに応じるキリスト教福音派の牧師のカミーロ・ペレス氏=米西部ネバダ州ヘンダーソンで2024... インタビューに応じるキリスト教福音派の牧師のカミーロ・ペレス氏=米西部ネバダ州ヘンダーソンで2024年9月16日、松井聡撮影 米国内のヒスパニックの間では近年、従来のキリスト教カトリックの信者の割合が減っている。プロテスタント系の福音派に改宗したり、無宗教になったりする人が増えている。多様化を象徴する一例だ。とりわけ福音派が増えていることに目を付けたのが、長年ヒスパニック票の取り込みに苦労してきた共和党のトランプ前大統領の陣営だった。 11月の米大統領選では、総人口の2割を占めるヒスパニック(中南米系)の住民の動向が注目されています。西部ネバダ州を中心に現状を報告します(全4回)。 第1回 「元不法移民」がトランプ氏に投票する理由 第2回 支持固めに動く民主党 ハリス新候補への反応 第3回 ヒスパニック≠カトリック 攻める共和党 第4回 ハリス、トランプ両陣営のヒスパニック戦略は? 増加す
2024/10/11 リンク