“中途採用組”光秀と村重　本能寺の変に格差影響　天野・天理大准教授、伊丹で講演会　／兵庫 | 毎日新聞

“中途採用組”光秀と村重　本能寺の変に格差影響　天野・天理大准教授、伊丹で講演会　／兵庫 | 毎日新聞

２０２０年のＮＨＫ大河ドラマ「麒麟（きりん）がくる」主人公の明智光秀と伊丹・有岡城主、荒木村重ら...概要を表示 ２０２０年のＮＨＫ大河ドラマ「麒麟（きりん）がくる」主人公の明智光秀と伊丹・有岡城主、荒木村重らをテーマにした講演会が１５日、伊丹市立図書館ことば蔵（同市宮ノ前）であった。天野忠幸・天理大准教授が、織田信長に“中途採用”された光秀、村重の苦悩を語り、約１３０人が戦国時代に思いをはせた。 光秀は織田信長が京都に勢力を伸ばす中で室町幕府最後の将軍だった足利義昭の元を離れ、京都の代官になった。丹波で苦戦していた細川藤孝を助…