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毎年恒例の「名物たらいこぎ競争」が4月29日、秋田県横手市増田町の真人公園であった。桜吹雪が舞う... 毎年恒例の「名物たらいこぎ競争」が4月29日、秋田県横手市増田町の真人公園であった。桜吹雪が舞う中、出場者は池に浮かべたたらいに乗り、素手で懸命にこいでゴールを目指した。 酒造りが盛んな同地区で、「たが」のゆるみを防ぐため酒造り用たらいを水に浮かべていたところ、若者が乗って遊んだのがきっかけという。1915(大正4)年の青年大運動会の種目になっている。 強い日差しが降り注ぐ“絶好のたらいこぎ日和”。昨年(25人)の2倍以上となる55人(男性の部40人、女性の部9人、小学生の部6人)が参加。市内のほか、タイやインド、島根、京都、東京などからもエントリーした。合図とともに、約42・195メートル先のゴールを目指した。