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次の誕生日まで生きられない確立 人が死ぬ原因には病気だの事故だのいろいろあるでしょうが、原因にかか... 次の誕生日まで生きられない確立 人が死ぬ原因には病気だの事故だのいろいろあるでしょうが、原因にかかわらず死ぬ確立を厚生労働省が統計的に計算してるんですね。 その結果として発表されてる厚生労働省の平成27年版「簡易生命表(男)」を見てみると、例えば30歳・40歳・50歳各年齢の死亡率は以下のようになってます。 年齢 死亡率 30歳 0.058% 40歳 0.105% 50歳 0.268% これはどういうことかというと、30歳の男性は31歳になるまでに死ぬ確率が0.058%なわけです。 同様に、40歳の人は41歳になるまでに死ぬ確率が0.105%で、50歳の人は51歳になるまでに死ぬ確率が0.268%ということ。 この確立を高いと見るか低いと見るかは人それぞれでしょうが、50歳でも0.3%に満たない程度の確立。 つまり1000人に3人程度しか死なないというのは、この数字だけで見るとさほど心配す
2016/08/23 リンク