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2月11日、ローマ法王ベネディクト16世(写真右)が、高齢を理由に今月末で退位する意向を表明。後... 2月11日、ローマ法王ベネディクト16世(写真右)が、高齢を理由に今月末で退位する意向を表明。後継者には、中南米出身者も候補に挙がっている。写真はバチカンで撮影(2013年 ロイター/Osservatore Romano) [パリ 11日 ロイター] ローマ法王ベネディクト16世(85)が11日、高齢を理由に今月末で退位する意向を表明。これにより後継の選出が行われるが、カトリック教会史上初めて欧州出身ではない法王が誕生する可能性があり、中南米出身者も候補に挙がっている。 中南米地域は、全世界12億人のカトリック信者の42%を占め、25%の欧州を上回る世界最大のカトリック教地域。かつて法王のポストは、イタリア人が独占していたが、ポーランド出身の前法王ヨハネ・パウロ2世やドイツ人の現法王が即位するなど、今では国籍は関係なくなっている。
2013/02/13 リンク