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11月17日、フランスとロシアは、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。写真はオ... 11月17日、フランスとロシアは、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。写真はオランド仏大統領(左)とプーチン・ロシア大統領、パリで10月撮影(2015年 ロイター/Philippe Wojazer) [パリ 17日 ロイター] - フランスとロシアは17日、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。13日のパリ同時多発攻撃と10月のロシア旅客機墜落に関与したイスラム国への報復が目的で、両国はさらなる攻撃強化に向けて連携に動いている。 ロシア大統領府はこの日、10月31日にエジプト・シナイ半島で起きたロシア旅客機墜落について、爆発物が原因で墜落したと発表。プーチン大統領は犯人を捜し出すとともに、イスラム国への空爆を強化すると表明。
2015/11/18 リンク