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私は、中学・高校時代、日記をよく書いた。ただし、日記と言っても、「今日誰と会って何をしました」式... 私は、中学・高校時代、日記をよく書いた。ただし、日記と言っても、「今日誰と会って何をしました」式の普通の日記ではない。自分の内面をひたすら洞察するような文章を書くのである。中学・高校時代は、それを人に見られるのが、死ぬほど恥ずかしかった。だが、あれから長い年月がたち、そうした過敏な自我意識も幸いなことにだいぶ和らいできた。今日は、いまの気持ちを表現した「日記」を公開したい。これは、まったく私の個人的なものなので、あまり面白くもないかもしれないが。 === 何度でも原点に戻る必要がある。 それが自分のいままで生きてきた道を否定するかもしれないが勇気をもって直視しなければならない。 私がつらかった中学・高校時代から学んだことは、「世界がメチャクチャに見えるときは、メチャクチャなのは、世界ではなく、実は自分の精神なのだ」ということだ。つまり、自分の心の混乱が、世界に投影されて見えているだけのこと
2009/07/28 リンク