20年営業という仕事をやってきて近いうちにこの仕事はなくなると思った。 - Everything you've ever Dreamed

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20年営業という仕事をやってきて近いうちにこの仕事はなくなると思った。 - Everything you've ever Dreamed

「仕事を断るのも営業の仕事」と常々言っているけれども、それが言えるのもノルマや目標を達成している... 「仕事を断るのも営業の仕事」と常々言っているけれども、それが言えるのもノルマや目標を達成しているからこそだ。もし未達成ならただの言い訳になってしまうからだ。だが今期の見通しは、目標達成ギリギリといったところ。僕の力不足もおおいにあるけれども、営業という仕事が変わつつあるのではないかという言い訳めいた考察をしてみるのがこの文章の目的である。 20数年前、新卒で営業という仕事をはじめた当時、社内で「営業サン」と呼ばれるのがイヤで仕方なかった。「サン」には「作る側の思いも知らずに商品やサービスを売ってくるだけの存在」という意味がたっぷりと入れられているのがわかったからだ。同僚たちからなぜそんな扱いをされるのか当時はわからなかった。だから、サンと呼ばれないよう、売ってくるだけの営業にならないのが個人的な目標になっていた。社内でうまくやりたい、というよりは、そうしないと営業として生きていけない、と思

オーナー Delete_All 昨日新幹線で書いたブログです。社会の変化で仕事も変わるよ、だけど過度な心配は無用だよ、という内容です。あと新幹線でホロ酔いで付箋に動物の絵を描いていると隣席の人にキモがられるから要注意な。

2019/10/17 リンク

dropkickthepunks2009 メーカー勤務ですが、直販できる範囲って限られてるので代理店にお願いするわけで。自分の力だけでは売れない(売り方がわからない)から営業にお願いしてるんですよ？

2019/10/16 リンク

fnoithunder 確かに同じ社内でも「営業さん」はよく聞くけれど、「開発さん、設計さん、製造さん、検査さん、総務さん」とかは聞かないな。気付いてなかった

suusue 自分で欲しいものを探し出せるような人ばかりではないので、自分で買う人と悪徳営業に騙される人と二分化するのではないだろうか。まあ、大体その辺では？

kamayan 「生産者のマネージャー」「生産者の販売営業代行」「生産者のコンサルタント」といった職種に「営業」が質的変化すれば新しい地平が開ける気がする。ていうか日本の全生産者に必要。

sasakisasao 既存のものをただ販売する仕事はなくなるだろうが、既存のものを組み合わせて販売する仕事はなくならない。組み合わせるのは簡単ではないが、自分のために組み合わせてほしい人は常にいる。

rururutea 多分ヨドバシのメーカーの名札を付けてる営業がそれで。この人に聞いたら自社製品勧められるだけだよね？って思ってたら「その内容ですとあちらの商品が良いですよ。あとあちらのメーカーのも」もって教えてくれる。

NAPORIN 結論だけ見ると贈与社会（内田樹）とイイネ経済（岡田斗司夫）ですでに言われてる気もするがバーの先輩の話も書いてるフミオさんのなまの言葉で聞いて理解が深まった

2019/10/18 リンク

wakabaroom “実際にものを作っている人の言葉は、多少拙くても、重い。以前はそれを届けるのが営業の仕事だと思っていたが、今は、ダイレクトに生のまま伝えたほうが伝わる。”

crode 営業だけが数字を持つという時代じゃないのに、いまだ営業だけが数字を持たされることへの愚痴だと解釈した。仕事はそんなに変わらないが、利益貢献度みたいに尺度がかわるのかも。ただ経済学者が無能なので無理そう

ryo71724 営業を通すメリットデメリットがあるから、うまくメリットを売り込める人だけが生き残っていくんだろうな。まぁ、それは今も昔も一緒か。絶対数が減っていくんだろう。

son_8ga7gkakgaga 生産者が直接にネット・SNS・動画などで商品の魅力を消費者に発信できる世界では仲介者である営業マンは不要ということ。このブログ記事と通じる→農業は2030年の日本で最も将来性のある産業。https://white-reisai.com/?p=28760

chi-bd そこを通り越してなお営業は必要という認識に至ったスガシカオのインタビュー記事はこちら https://www.cinra.net/interview/201410-sugashikao

kazuhix かんぽで分かったように従来型の営業は暴走する。なんどでも。サザエさん三河屋さんみたいなシマ内の御用聞きだけが生き残り、営業は客対応からマーケティングに変わっていく。

fotobiginesu 「中間」はなくなる。代理人は不要となる。事務手数料のような意味不明な搾取科目は消滅する。人はハダカで人と対峙するようになる。それが仕事の本丸になる。それでいい。

proverb 単なる販売チャネルとしての営業は確かに他の手段に代替されそう。書いてる通り、コンサルやアドバイザー的な機能がより求められると思う。あと、顧客との信頼構築やクロージングも代替が難しいので、それも残りそう

deztecjp なくならない。モノを売るためには、とてつもなく面倒な手間がかかる。「売り込む」仕事は縮小の一途だとしても、「売るためのあらゆる作業」は、ずっとなくなるまい。

soyokazeZZ ただ物を売る営業（販売員）、ただコードを打つPG（コーダー）、素材を流し込むだけのデザイナー（DTP）。どの職業でも工夫をしていかないと未来は暗い。一方それだけでも「普通の」暮らしができる社会であってほしい

tokage3 途中まで読んだ段階で「営業職がなくなるっていうより営業の中身が変化するのでは」と思っていたらそういう結論が書いてあった。個人的には機械ではできない仕事が増えていくと思ってる。

corydalis 大卒新採労働市場も、今となってはデータが一本化して大学就職課の意義がなくなってきてるからね。営業も仕事の仕方が基本押し売りでしかないのなら淘汰される可能性はある。が、多重請負(派遣)もあるから一概には。

namisk 実感したから書きたくなったんだろうけど目新しい点はない。付加価値と差別化が効く商品と、商社流通で集約したほうが効率いいコモディティは違う。

guldeen 営業マンに求められる役割や範囲がSNSの発達で希薄になり、あるいは現場や販売とカブったりすると、『専業職として成り立つ余地』が少なくなるのは分かる。ただそれでも、『ノウハウ蓄積からの助言』をする人は必要。

dlive1 「営業サン」には「作る側の思いも知らずに商品やサービスを売るだけの存在」の意味が入る。「コンサルかアドバイザー的な役割が強くなって、極端な話、自社の商品やサービスを売ることにとらわれないように」

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