注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
東京株式市場で、カジノ関連銘柄が物色されている。カジノ解禁はこの10年間、機運が高まるたびに頓挫し... 東京株式市場で、カジノ関連銘柄が物色されている。カジノ解禁はこの10年間、機運が高まるたびに頓挫してきたが、ようやくカジノを中心とした「統合型リゾート(IR)推進法案」(通称:カジノ法案)が秋の臨時国会で成立する公算が大きくなってきたからだ。先週には、政府が東京五輪が開催される2020年までに全国3カ所で、カジノ開設を認める検討に入ったと報じられた。 カジノ関連銘柄としては、ロンドンで開催された欧州最大級のカジノ・ゲーミング展示会にモバイル電子マネーを出展したテックファーム(ジャスダック)、米国でのカジノ向け紙幣鑑別機で大きなシェアを持つ日本金銭機械(東証1部)、硬貨・紙幣処理機で国内シェア5割強を持つグローリー(同)などがある。テックファームは4月に米国に子会社を設立し、カジノ向けモバイル電子マネーサービスに本腰を入れる。 そんなカジノ銘柄の中で最も注目を集めているのが、フジ・メディア・
2014/07/29 リンク