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前回の記事「東京への人口集中は進む」の続き的な意味合いで書かせて頂く。 福岡の人を勇気づける話だ。... 前回の記事「東京への人口集中は進む」の続き的な意味合いで書かせて頂く。 福岡の人を勇気づける話だ。 関西の人、ゴメンナサイ。 前回、人の流れは東京一極集中だ、ということを書いた。今回は、だからと言って、何でも東京に一極集中させた方が経済的・効率的なのか、という話だ。 前回の最後に、空港に関する話を書いた。今回は、いわゆる「ハブ港湾」の話である。東京湾に「ハブ港湾」を作るのは、ほんとうに経済的で効率的なのだろうか。 神戸港が震災により壊滅的な被害を受け、それまで神戸を利用していた荷物が釜山に流れて、復興後も戻って来ずに、アジアのハブ港湾の地位を釜山に奪われた、という話は、よく世間で流れている。 しかし日本には「報道しない自由」があるので、「何故釜山に流れた荷物が神戸に戻らないのか」について、的確な情報はほとんど流されていない。言われるとすれば、「インフラが釜山に負けているから、日本の港は釜山
2014/05/19 リンク