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日本文藝家協会に入っているのだが、会報(文藝家協会ニュース)の10月号に、小説家の笙野頼子さんがコ... 日本文藝家協会に入っているのだが、会報(文藝家協会ニュース)の10月号に、小説家の笙野頼子さんがコラムを寄せていた。タイトルは「続・女性文学は発禁文学なのか?」。 「続」とあるのは、2021年の11月にも、笙野氏は同じテーマで寄稿しているからだ。「発禁文学」とは、同氏がトランスジェンダリズムに反対した結果、文壇でキャンセルされかけたことを指す。 笙野さんの最初の寄稿は、私の入会に前後する時期だったので、目にしたかの記憶が曖昧だ。しかし同じコラム欄がその後、トランスジェンダー問題ばかり議論する場になっていたのは、驚いたので鮮明に覚えている。 小説家の李琴峰・藤野可織、評論家の小谷野敦の各氏が、それぞれ異なる立場から寄稿されたはずだ。明白にTRA(Trans Rights Activists)、つまり「トランスジェンダー女性は100%の女性であり、当然に女性スペースの利用や女子スポーツへの参加