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インドネシアオートショーの開催に合わせ、インドネシアの首都ジャカルタに数日間滞在した。首都圏の人... インドネシアオートショーの開催に合わせ、インドネシアの首都ジャカルタに数日間滞在した。首都圏の人口は東京に次ぐ世界2位の巨大都市ジャカルタ。しかしその交通網は発展途上で、公共交通機関の不足は慢性的な大渋滞を引き起こしている。 ジャカルタにおいて、旅行者や長期滞在者が使う主な交通手段はタクシーが一番だと言われている。特に様々なガイドブックやウェブサイトで紹介されているのが「ブルーバード」と呼ばれる青いタクシーで、メーターの不正がなく、車内もきれいと評判だ。 しかし2014年、ジャカルタに「黒船」が来航した。Uberだ。一般のドライバーが自分のクルマを使い、利用者を目的地まで運ぶサービス。利用者はスマホアプリで自分の居場所を知らせるだけで、近くを走っているクルマが迎えに来る、あの世界中でシェアを拡大している配車サービスだ。 ちなみにUberはジャカルタにおいて、サービス開始以来タクシー業界から
2016/08/19 リンク