新千歳空港の冬季限定土産「スノーサンド」を数量限定販売で販売するほか、函館・道南地域のお店5店が出店するマルシェ。

両日11:00と13:00に館内に「サ○タ」が登場。子どもにお菓子をプレゼントするほか、一緒に写真撮影もできる。館内フード販売コーナー「峠下テラス」では、2日間限定メニュー「クリスマスサンデー」を販売。

「しきもりサンタ」からのミッションに親子で挑む「親子でクリスマスミッション」（14:00～、先着100人）をはじめ、工作体験などができるワークショップ、クリスマスコンサート（17:00～）などを実施。

北海道南西部「道南エリア」のサウナが探せる 「函館みなみ北海道ととのうガイド」ホームページ公開！ 公式YouTubeチャンネルでCM動画も公開中！ 公益社団法人 北海道観光機構 道南地域分科会は、北海道南西部の道南エリア(渡島・檜山管内)のサウナ情報整備と情報発信により、サウナをフックとしたエリア周遊観光の促進を目的として、道南エリアのサウナ施設が探せる、「函館みなみ北海道ととのうガイド」ホームページを一般社団法人 函館国際観光コンベンション協会ホームページ内に完成し、公開いたしました。 また、「函館みなみ北海道ととのうガイド」ホームページをPRするCM動画を制作。公式YouTubeチャンネルで公開するとともに広告配信等を実施し、認知拡大・利用促進を目指していきます。 #サウナってドウナン 「函館みなみ北海道ととのうガイド」ホームページ 【函館みなみ北海道ととのうガイド】ホームページ ht

【松前】定例町議会は17日、来年4月1日に現行の水産と農林畜産、商工観光の3課を統合して「産業振興課」に、税務課と出納室を統合して「税務会計課」とする町課設置条例改正案など議案2件を原案通り可決した。機構改革は職員数の減少に伴う業務効率化が狙い。...

【森】森商工会議所主催の経営セミナー「Googleの無料アプリから始めるDX最初の一歩」が20日午後6時半から、同会議所で開かれる。...

【江差】江差歴史文化再生機構は21日、町内の「いにしえ街道」で、再整備前の建物の写真と現在の状況を見比べながら歩く散策会「歴まちを歩いて訪ねる今昔」を開く。...

【江差】子どもたちが小さなクリスマスツリーを手作りする工作体験が14日、町図書館で開かれ、町内外から参加した小学生や幼児らが思い思いにツリー作りを楽しんだ。...

【八雲】野田生中2年の林優弦（ゆづる）さん（14）が27～31日、台湾で開かれる中学生の硬式野球大会に北海道選抜チームの一員として出場する。林さんは中学硬式野球チーム「洞爺湖リトルシニア」のエース。同チームの太田俊一コーチは「ここぞというところで三振を奪える選手。活躍してくれると思う」と期待する。...

函館市議会会派の新市政クラブ（浜野幸子会長）と民主・市民ネット（道畑克雄会長）は17日、市の2025年度予算編成に向けた大泉潤函館市長への要望をそれぞれ市役所で行った。民主・市民ネットは大泉市長が掲げる北海道新幹線函館駅乗り入れについて、検討作業の終了時期のめどや今後の日程を示すよう求めた。...

【北斗】北海道教育委員会と上磯高による、情報通信技術（ICT）を活用した授業の研修会が同高で開かれ、函館、北斗両市内の中学校や北斗高等支援学校の教員10人が意見を交わした。...

えさん小の5、6年生が、同小でふ化した直後のホッケの仔魚（しぎょ）約700匹を、函館市内の女那川漁港で放流した。...

函館西高の1年生が函館市西部地区で出会った人について高校生ならではの視点でまとめたパネル展「未来を創るヒト図鑑」が、市地域交流まちづくりセンター（末広町）で開かれている。...

北海道新幹線の札幌延伸は5月8日、大きな転換点を迎えた。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構の藤田耕三理事長がこの日、斉藤鉄夫国土交通相（当時）に「2030年度末開業は困難」と報告した。...

【北斗】市健康センターせせらぎ温泉（本町4）で国の基準を超すレジオネラ菌が検出された。現在臨時休業中で、17日午前11時現在、利用者の健康被害は確認されていないという。...

【函館】インディーズ映画監督小林でびさんの作品を一気に上映する「恋と　おばけと超能力　不思議な映画の上映会小林でびの世界」が、28、29の両日午後1時から、ギャラリーホームカミング（函館市元町2）などで開かれる。小林さんも来函しトークも行う予定で、主催者は「忘年会みたいな雰囲気で、リラックスして楽しめる場になれば」と話す。...

【北斗】トラピスト修道院（市三ツ石）へと続く並木道のライトアップ（石別地区観光推進事業実行委主催）が１７日から始まる。暗闇のなかライトに照らされ、雪化粧した並木道の様子が楽しめる。２４日まで。 新函館北斗駅前のイルミネーションとともに、毎年人気の取り組み。期間中は午後４時から同８時まで、トラピスト修道院正門へ続く約４００メートルの並木道をライトで照らす。 １７～２３日の午後４時から同７時半まで、会場ではワックスキャンドルづくりが楽しめるほか２１、２２、２４日にはライトアップ中、おもてなしショップとして当別風の丘などが温かい飲み物や軽食を提供する。また並木道や道南いさりび鉄道の夜景列車に関連したフォトコンテストも開催。最優秀賞に選ばれた作品は来年度のイベントポスターに採用される。 企画開始に先立ち、１６日には試験点灯が行われた。実行委は「ライトアップのほかにもイベントが盛りだくさんなので、ぜ

冬型の気圧配置の影響で、道南では１５日から１６日にかけて断続的に雪となった。各地の積雪（１６日午後３時現在）は、福島町千軒３５センチ、厚沢部町鶉３３センチ、今金町２４センチ、函館市美原２２センチ、八雲町八雲２１センチ、森町１７センチ、長万部町１６センチ。今季最大となった函館は、同日として平年（８センチ）の約２・８倍。厚沢部町鶉は同じく約２・２倍、福島町千軒は約１・８倍など、全地点を平年を上回っている。 函館は１２月の降雪量（降った量）が１５日現在で５４センチとなり、昨年１２月の１カ月合計５２センチを上回っている。また今季の累積降雪量も同じく、函館は５９センチで平年より多い。市内では１６日早朝、路面電車の軌道を除雪する車両が雪煙を上げながら進み、線路上をきれいにしていく様子が見られた。 函館地方気象台によると、１８日ごろまでは雪が降りやすく、２１日からも再び降雪となる見込み。 その他の新着ニ

北海道の北斗市健康センターせせらぎ温泉で、基準値のおよそ１０倍のレジオネラ菌が検出され、市は当面の間、この施設の営業休止を決めました。 北斗市によりますと、今月５日に行われた北斗市健康センターせせらぎ温泉の水質検査で、施設内の大風呂から国の基準値のおよそ１０倍のレジオネラ菌が検出されました。 水質検査は年に１度で、去年１１月に行われた前回の検査では問題がなかったということです。施設は１３日から臨時休業しています。 レジオネラ菌に感染すると風邪のような症状や肺炎を引き起こす恐れがありますが、今のところ健康被害は報告されていないということです。 市は１７日、保健所の指導の下、浴槽などの消毒や清掃を行い、水質検査で基準値を下回れば今月下旬にも営業を再開したいとしています。

パリ2024パラリンピック 車いすラグビー金メダルの池崎大輔選手に栄誉賞特別賞「本当にうれしいの一言」 2024年12月17日(火) 16時06分 更新 パリ2024パラリンピック、車いすラグビーで金メダルを獲得した池崎選手に栄誉賞特別賞が贈られました。 大きな拍手で迎えられたのは、パリ2024パラリンピックの車いすラグビーで、金メダルを獲得した北海道函館市出身の池崎大輔選手です。 パリ2024パラリンピック 車いすラグビー金メダル 池崎大輔選手 「名誉ある賞をいただき、本当にうれしいのひと言。これから１年１年、いろいろな目標を置きながら、その先のロス（パラリンピック）を見据えて選ばれる選手になる」 池崎選手は2016年にリオの銅メダルで「栄誉賞」。 2022年の東京の銅メダルの「栄誉賞特別賞」に続いて、今回２度目の「栄誉賞特別賞」が贈られました。

江差町で１２月からシマエビ漁が始まり出荷作業が行われています。 桧山沖の日本海ではシマエビと呼ばれるエビの漁が冬から春にかけて行われていて、江差町では、１２月初めから行われています。 江差町で唯一、シマエビ漁を行っている漁業者の若山光男さんは生きたまま水揚げしたシマエビの出荷作業を行いました。８日、早朝から家族と作業を行い専用の水槽から生きたエビを作業台に移しました。 そして、出荷するおよそ７０キロを大きさごとに素早く選別し、鮮度を維持するため氷と一緒に箱に詰めていました。 ことしのシマエビは、これまでのところ平年並みの水揚げ量で味はよく十分な甘みがあるということです。 選別作業を行った若山久美子さんは「鮮度は抜群で、刺身はもちろん、いろいろな料理に使えますのでぜひみなさん食べてみてください」と話していました。 江差町のシマエビ漁は、来年４月いっぱいまで続けられ、東京や道内に出荷されるほか

青森県は、県内と北海道道南の青函周遊観光を通じた誘客促進を図るため、イギリスのクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」とタイアップしたスタンプラリーを今日から開始したと発表しました。 来年3月の北海道新幹線開業10周年や冬期間の観光促進に向けた県の取り組みの一環です。 JR東日本企画提供の駅スタンプアプリ「エキタグ」から、既存の駅スタンプや「ひつじのショーン」デザイン限定エキタグスタンプを取得すると、達成条件に応じて、エリアの宿泊券や特産品の詰め合わせ、オリジナルマグカップなどの景品が当たるということです。 実施期間は12月16日から来年の3月2日まで、対象スポットは45か所です。 ①青森・八甲田・十和田エリア（10か所） JR青森駅、青い森鉄道青森駅、JR新青森駅、八甲田ロープウェー山麓駅、津軽海峡フェリー青森フェリーターミナル、青森空港、道の駅浅虫温泉ゆ～さ浅虫、青森県観光物産館アス

今年3月に販売を終了した菓子メーカーの明治が製造していたキャンディー「チェルシー」が装いを変えて道南食品（函館市）から限定販売され、北海道土産として人気となっている。想定以上の売れ行きで増産を急いで…

青森県弘前市が「はこだてクリスマスファンタジー」に合わせて実施する観光PRイベント。ステージイベントと物販などを行う。

函館蔦屋書店で11月26日（火）から始まった「Christmas Marche」。1週目は出張していたりなんだりで行けなかったので、2週目に...

【北斗】工場設備に穴が空き、粉じんが飛散した北斗市にある太平洋セメント（東京）の上磯工場に市と北海道が再発防止などを求める行政指導を行った。...

函館市消防本部は16日、市北消防署所属の20代職員を減給10％3カ月、市消防本部所属の30代職員を減給10％1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分はいずれも同日付。...

【北斗、木古内】水泳と自転車、マラソンの3種目を行うトライアスロンの国際レース「アイアンマンジャパンみなみ北海道」の第2回大会が来年9月14日に開かれる。今年9月の第1回大会と同じく、北斗市と木古内町が舞台で、主催の実行委は16日、選手の募集を開始した。...

20日に開業を控えた函館市の複合商業施設グランディールイチイ（美原1）で16日、2階の屋内広場「いちいの森」が近隣の函館あおい認定こども園（美原2）に試験開放された。園児たちは真新しい遊び場を一足早く、元気いっぱいに楽しんだ。...

2025年の年賀状受け付けが15日に全国で始まったのに合わせ、函館市新川町の函館中央郵便局で16日、記念のセレモニーが行われた。中央認定こども園（新川町）の年長園児13人が祖父母らに宛てて書いた年賀状を専用ポストに投函（とうかん）した。...

函館市と青森県弘前市が「ひろはこ」の名称で展開する冬の観光PRが今年も行われている。弘前は近年、多彩な名建築に出合えるマチとして注目を浴び、2022年に紹介サイトが開設され、昨年はガイド本も刊行された。函館や北海道とつながりがある作品もある。...