【森】町は、台湾中部の彰化市と友好交流協定を締結した。1次産品販売や観光の行き来を相互に進めるほか、教育や文化など幅広い分野で交流を深める。町が海外の自治体と友好協定を結ぶのは初めて。...

【八雲】第19回八雲ヤンガーズ少年野球交流大会が24日、町内で開かれ、地元八雲ヤンガーズ野球スポーツ少年団が4年ぶりに優勝した。

【乙部】札幌を拠点に活動するジャズバンド「ザ・ガンボ・キャッツ」のライブが9月1日午後3時半から、町栄浜の農場「アルズファーム」のコメ倉庫で開かれる。...

【木古内】7月25日の大雨で被災した姉妹都市の山形県鶴岡市の代理として、町はふるさと納税の仕組みを利用した災害支援寄付金を受け付けている。...

【江差】江差追分会は26日、コミュニティプラザえさし（エコー）で、町民向けの江差追分普及宣伝講座を開始した。60回目を迎える江差追分全国大会を前に、改めて町民に江差追分の魅力を知ってもらい、大会当日に行う「町民大合唱」を盛り上げる考えだ。...

【せたな】町と檜山振興局は、交流サイト（SNS）に起因した犯罪トラブルの防止や、飲酒運転根絶を呼びかける啓発活動を、町内の海水浴場で行った。...

「函館とロシア語」をテーマにした市民公開講座が24日、ロシア極東連邦総合大函館校で開かれた。同校の倉田有佳教授が、幕末から同校が開校した1994年までの函館でのロシア語教育の歴史について語った。...

北斗市の建設業池田工業は、子育て支援策に活用してもらおうと、函館市に企業版ふるさと納税として200万円を寄付した。...

リサイクル業もっかいトラスト（札幌）函館営業所は、リサイクルごみを24時間持ち込める「もっかいステーション函館神山」（函館市神山3）を設置した。...

函館市亀尾町の酒蔵「五稜乃蔵」は今年から、七飯町産の酒米を使った純米吟醸酒を製造する。道南産米の使用を拡大し、地酒としての色を強めるのが狙い。来年1月下旬にも発売予定で、同蔵は「さらに地元に愛される地酒を造りたい」と力を込める。...

陸上自衛隊函館駐屯地（函館市広野町）で25日、同駐屯地開庁74周年と第28普通科連隊創立62周年の記念行事が行われた。一般開放された敷地内では自衛隊車両の観閲行進などが行われ、多くの市民らが訪れた。...

農薬や肥料を使わない自然栽培を行う農家らでつくる一般社団法人「エシカルライフ」（札幌）は9月1日午後1時から、自然栽培について語る講演会「映画『奇跡のりんご』から11年」を金森ホール（函館市末広町）で開く。...

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「空の日」を記念して例年行われているイベント。今年は当日参加できるすべてのイベントをターミナルビル内で開催。 ▼物販 航空会社のグッズ販売 地元の農産物・水産物販売 函館短期大学の学生による弁当販売 キッチンカー出店 ▼ステージイベント 10:00　開会宣言 10:10～10:40　CTS Ensemble KANTO / HKD APO 11:10～11:40　明治安田みんなの健活ヨガ（事前申込制、募集終了） 12:00～12:30　函館市立上湯川小学校スクールバンド演奏 13:00～13:45　DANCE SCHOOL ONE パフォーマンス 14:00～14:45　函館消防音楽隊ミニコンサート 15:00　閉会宣言、紅白餅配布 ▼ANAキッズ制服記念撮影会 12:30～15:30 ▼自衛隊広報ブース 航空自衛隊航空機ペーパークラフト配布 自衛隊オリジナルグッズが当たるガチャガチャ 缶

最終更新日：2024年8月27日 令和6年（2024年）8月14日（水曜日）、奥尻町の魅力をPRする「奥尻島観光大使」任命式が 奥尻町役場本庁舎（悪天候のためWEBで開催）で行われ今年4月にデビューした 歌手『小山雄大（こやま ゆうだい）』さんを観光大使として任命させていただきました。 幼少期に奥尻島のなべつる祭で見た民謡がきっかけで音楽の道に進むことになり、 奥尻島へ恩返しがしたいと今回申し出ていただきました。 今後も奥尻島の知名度の向上と振興を広くお知らせするため頑張っていただきます！ 奥尻町も小山雄大を応援していきます！！ 皆さんも応援よろしくお願いします！！ ホームページ　 小山雄大オフィシャルウェブサイト X（旧Twitter） 小山雄大@koyama_yudai410 Instagram　　 小山雄大＠yudai_koyama4.10

【北斗】道内外のYOSAKOIチームが競演し、舞う「第20回YOSAKOIソーラン祭り道南大会」（道南大会実行委主催）が、9月8日午前10時半から午後４時まで、新函館北斗駅前イベント広場（市渡1）で初めて開かれる。...

渡島、桧山の南西部２１０キロを走る「第１回道南ものがたりジャーニーラン」（ＮＰＯ法人スポーツエイド・ジャパン主催）が２３～２５日に開かれた。函館を出発し、松前、江差などを回ってゴールの木古内を目指すレースで１１２人が出場し、４９人が完走。横浜市の会社員、広沢志保さん（５０）が２５日午前１時４８分に２６時間４８分３０秒のタイムで初代の大会優勝者となった。 道南初開催のレース。２３日午後１１時に五稜郭公園をスタートし、国道２２８号を主要ルートに渡島西部から江差に向かい、上ノ国経由で制限時間となる２５日午後２時まで（３９時間以内）にゴールに設定された木古内の「ビュウ温泉のとや」を目指した。選手はスマートフォンでチェックポイント（１２カ所）到達を自己申告する仕組みで、８カ所のエイドステーション（ＡＳ）が設けられた。 優勝した広沢さんは７月に青森県で開かれた「第８回みちのく津軽ジャーニーラン」の２６

北海道に停滞する前線に、南から湿った空気が流れ込んでいる影響で、全道的に大気の状態が不安定になっています。 日本海側などでは夕方まで河川の増水や氾濫などに警戒が必要です。 （東海林記者）「午後２時を過ぎた函館市内です。冠水した道路の水が歩道にまであふれてきています」 朝から断続的に強い雨が降り続いていた函館市内です。 ２７日午後３時までの２４時間で８１ミリと、２０２４年最大の降水量を観測しました。 午前７時ごろの苫小牧市内です。 道路が完全に冠水し、川のようになっていました。 北海道に停滞する前線に向かって、南から湿った空気が流れ込んでいる影響で、２７日は全道的に大気の状態が非常に不安定になっています。 （大場記者）「車のタイヤが半分以上うまるほどの冠水が起きています」 ２７日未明から雨が降り始めた苫小牧では、午後３時までの２４時間で７２.５ミリと、２０２４年最大の大雨となっています。 こ

【函館】五稜郭―木古内間の37.8キロを運行する道南いさりび鉄道（函館）は26日、来年4月1日から運賃を平均10.8％値上げする改定の認可を北海道運輸局に申請した。初乗り（2キロ以内）は190円から20円値上げし、210円とする。...

【函館】道南で活動する傾聴ボランティア団体「北海道メンタル評議会」が今年、設立20周年を迎えた。道内の傾聴ボランティア団体の草分けの一つで、孤独を感じている高齢者の話を聞き、不安を取り除いてきた。新型コロナウイルス禍で活動は縮小したが、会員は「傾聴で救われる人はいる。長く活動を続けていきたい」と決意を新たにしている。...

【森、七飯、鹿部】今年制定された「火山防災の日」の26日、道警函館方面本部（函本）が駒ケ岳噴火を想定した訓練を行った。森町の道立青少年体験活動支援施設ネイパル森に指揮所を設置し、登山道に取り残されたけが人の救出方法などを確認した。...

北海道エアポート函館空港事業所は、函館、北斗、七飯の3市町にあるワイナリー4カ所を巡る日帰りツアーを9月14日に初開催する。参加無料で、今月31日まで申し込みを受け付けている。...

【今金】プロバスケットボールBリーグのレバンガ北海道のコーチらによる小中学生対象のバスケットボールクリニックが町総合体育館で開かれ、今金、せたな両町の約40人がシュートの基本などを学んだ。...

函館市競輪事業部は自転車型のフィットネス器具を使った練習会を、市内の高校の女子バレーボール部員を対象に函館商業高（昭和）で行った。...

函館市は26日、9月2日開会予定の定例市議会に提出する本年度各会計補正予算案など議案11件を発表した。一般会計補正予算案は、国の特別史跡・五稜郭跡の石垣修理に関する実施設計費3230万円など計4億9610万円を追加する。...

函館や近郊の有志でつくる「平和の文化をつなぐ会」の集会が終戦の日の15日、市亀田交流プラザ（美原）で開かれた。17人が参加し、戦争の悲惨さを語り継ごうと誓い合った。...

【函館】2019年に閉店したJR函館駅前の百貨店「棒二森屋」の跡地の複合施設計画について、地権者でつくる函館駅前東地区市街地再開発準備組合は、開業時期の目標を28年10月から29年5月に再延期すると明らかにした。建設資材の高騰や、ホテル事業者の選定に時間がかかっていることが要因。ホテルの階数も15階から11階に縮小する。 同組合が函館市へ提出した修正案が26日に公表された。当初は同組合から移行する再開発組合が、25階建てのマンションや4階建ての商業・公共施設を含む全施設を建設する予定だったが、今回の修正案ではホテル棟に限りホテル事業者が建設し、敷地と共に所有するとした。これにより再開発の総事業費は231億円から176億7千万円に圧縮。市、国の補助金負担は35億円ずつで変わらない。...

JR北海道によりますと、2024年8月27日午後１時２５分時現在、大雨の影響で一部の区間で運転見合わせとなっていた区間は、すべて運転を再開しました。 ただ、特急３１本、エアポート４本を含む１２７本が運休しています。 今後の気象状況で列車の運休や遅れがさらに増える可能性もあるため、最新の情報はJR北海道のホームページなどでご確認下さい。