北海道新幹線に乗って、函館を目指す旅に出た。首都圏から1泊2日で行くスキマトラベルである。 期間が短いから、なるべく効率の良いスケジュールを組みたい。そこでまずは時刻表と睨めっこしてみたのだが、いきなり壁にぶち当たった。どうせなら、北海道新幹線仕様の最新車両H5系に乗りたいなあと思っていた。ところが、H5系の列車は運行本数がめちゃくちゃ少ないのだ。実はほとんどがE5系という、従来からある東北新幹線仕様の列車なのだと知って、どうしたものかと逡巡した。 《一路目指すは北の大地！美景も美食も待っている》 ◎往路で日中にH5系に乗車するための秘策 とりあえず下の表に整理したので、これを見てほしいのだが、H5系は上下線合わせてわずかに7本しか走っていない。レアものと言っていいだろう。H5系にこだわるのなら、これら7本から選ぶことになるわけだ。では、実際どれがいいのか。 行きは新幹線にして、復路は飛行

大間町長に金沢氏４選＝原発推進派、１６年ぶり選挙－青森 任期満了に伴う青森県大間町長選は１５日投開票され、無所属現職の金沢満春氏（６６）が、元町職員の野崎尚文氏（６１）、元北海道函館市議の佐々木秀樹氏（６７）、市民団体代表の熊谷厚子氏（６２）の無所属３新人を破り、４選を果たした。 　電源開発（Ｊパワー）が２０２４年度ごろの運転開始を目指し、町内に建設中の大間原発の是非が主な争点となったが、推進派の金沢氏が勝利した。町長選は過去３回連続無投票で、選挙戦は１６年ぶり。投票率は７８．８９％。　 　金沢氏は早期完成に伴う雇用創出効果を訴え、支持を集めた。野崎氏は「原発だけに頼らない」町政運営を、佐々木氏は建設の是非を問う住民投票の実施を、熊谷氏は建設中止を前提としたまちづくりを主張したが、及ばなかった。（2017/01/15-22:07） 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】

若者たちが真冬の津軽海峡に入って神社のご神体を海で清める伝統行事「寒中みそぎ」が道南の木古内町で行われました。 「寒中みそぎ」は、木古内町にある佐女川神社で豊漁や豊作を祈って江戸時代から続けられている伝統行事です。 海に入るのは、１５日までの３日間、神社にこもって数時間おきに真水をかぶり身を清めた若者４人です。 １５日は観光客や地元の人などおよそ４０００人が見守るなか、若者たちはご神体を抱えて一斉に津軽海峡に入りました。 午前１１時の気温が氷点下２度の寒さとなるなか、若者たちはご神体を海に浮かべ、４人が輪になって海水をかけて清めていました。 このあと浜に上がった若者たちは観客に向かって水をまきますが、この水に触れるとその１年を幸せに暮らせると言われていることから御利益をもらおうと近寄って水を浴びる人もいました。 ４人の若者のリーダーを務めた目時基史さん（２５歳）は「去年は北海道新幹線も開通

人気漫画「ちびまる子ちゃん」の作者で、８月に５３歳で死去したさくらももこさんをしのぶ「ありがとうの会」が１６日午前、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。 集英社の堀内丸恵社長が...続きを読む

昨年１２月に漁期を終えた渡島管内での今季の秋サケ定置網漁は、漁獲量（１２月３１日現在、速報値）が前年比１３・３％減の９６万１９６５匹、漁獲金額が４・９％増の１９億３３７９万円となった。漁獲量は３年ぶりに１００万匹を割り、品薄による単価上昇のため、金額が上昇した。 渡島海区漁業調整委員会によると、漁獲量は噴火湾（長万部漁協～砂原漁協）が２３・６％減の３４万７３６７匹、南太平洋（鹿部漁協～えさん漁協椴法華支所）が８・２％減の２８万６８８９匹、海峡東部（椴法華支所除くえさん漁協～函館市漁協）が１４・８％増の１９万３６５匹、海峡西部（上磯郡漁協～松前さくら漁協白神岬）が２２・３％減の１３万７２８５匹、日本海南部（松前さくら漁協白神岬以西）が６５・３％減の５９匹。 金額は噴火湾が８・１％減の６億１６６８万円、南太平洋が２４・１％増の６億９４６４万円、海峡東部が２３・９％増の３億７６２４万円、海峡

函館歴史文化観光検定（はこだて検定）の上級合格者有志でつくる「はこだて検定合格者の会」は、同検定の受験者増加に向けた取り組みを強化する。会の組織基盤を整備し、役員制度を新設。市民向けの講座や需要に応じて、企業を対象とした出前講座を新たに行い、受験者の掘り起こしに努める考えだ。 同会は、「箱館歴史散歩の会」を主宰する中尾仁彦さん（７４）が呼びかけ、２０１４年に発足。これまでの３年間は役職者を置かずに活動してきたが、「土台作りが完了した」（中尾さん）として、会の発展と同検定のさらなる認知度向上を図るため、組織を見直し、新事業に乗り出すことにした。 １４日に市地域交流まちづくりセンターで行われた第１回総会には、会員１０人が参加。会長に山本和雄さん（６６）を選任し、１７年度の活動計画などを決めた。 新たな事業は、全７回の市民講座の開講をはじめ、試験後の「答え合わせ集会」の開催や市内の高齢者大

函館蔦屋書店にて2017年1月14日(土)に2日間の日程で始まった「大人可愛い雑貨まるしぇ mix　vol.3」の様子を写真でご紹介します。このイベントは、「大人可愛い」をテーマに、手作りの温かみある作品や雑貨・洋服が集まるマーケットイベント。棒二森屋アネックス5階の「zakka shop * misc.(ミスク)」の企画で、全部で14軒のお店がブースが出店しています。 ▼イベント概要はこちら

函館市本町に新しいビル「シエスタハコダテ」が建設中です。 その4階に平成29年4月にオープンする新しい公共施設 「函館コミュニティプラザＧスクエア」。 ※夜の画像ですみません。。。 そのＧスクエアのロゴマーク作成ワークショップが12月から行なわれ、 函館デザイン協議会さんのご協力のもと、 函館市内在住の10代～30代の一般市民の方がデザインし 最終日には参加者と関係者で全13点のデザインに投票、 その中から3点に絞りました。 その３点からさらに１点を選ぶ投票はインターネット投票となっています。 投票サイトはコチラ↓ 【函館コミュニティプラザＧスクエア　ロゴマーク投票ページ】 投票は 本日15日(日)から、平成29年1月24日(火)23:59までとなっています！ 函館市のこれからを造る若者たちが たくさんの地域の大人たちと関わることで 夢や可能性を広げていく拠点となるＧスクエア。 みなさんも

外見のケア　がん患者の支えに　ピンクリボンｉｎ函館　１７、２４日に「サロン」　帽子や着脱簡単な下着展示　「不安減らしＱＯＬ向上を」