大前提が先ず違うな
王様が国を支配してというのは絶対王政を指していると思われるが、絶対王政は当時の最新の統治体制だ
絶対王政の前は合議制で、この合議制にも様々な形態があったが基本的には議論を介して物事を決めるという方針が取られていたため非常に決定が遅かった
この合議制という複雑かつ遅々として決まらない統治体制を権力集中によって改良したのが絶対王政で、絶対王政の確立によって王へ忠誠を誓った官僚が主導する統治が可能になったんだ
絶対王政はその実、官僚が国を左右したため王は血統が保証されているのであれば誰でも良く、だからこそ当時の王族はよく暗殺された
絶対王政下の貴族は何をしていたのか?だけれど、一部の最上流貴族(いわゆる宮廷貴族)以外は普通に民草と農業をしていたという記録が山ほどある
貴族は札束を数えるため汚すのは指先だけなんてのは産業革命以降の極々最近の話で、だからこそ多くの時代で「冬は戦争できない」状況だったのだ
大昔は王様が国を支配して小作人たちに安い賃金で労働させていたわけだけど 産業革命や民主主義運動によって多くの人々の小作人的な労働形態から解放されて豊かになった ところが...
大昔は王様が国を支配して小作人たちに安い賃金で労働させていたわけだけど 大前提が先ず違うな 王様が国を支配してというのは絶対王政を指していると思われるが、絶対王政は当...
なるほどな おもろいからvoicy始めてくれ
でも社会主義、共産主義社会は過去の例を見ると失敗してるから、妥協で資本主義しかないかなって思う
妥協なんかできなくなるで 人間が1日1時間ドローンオペレーターやるだけで100万人の食糧が生産できる社会に農民は1万人しか必要ない 何をどう妥協しても生産過剰が行き過ぎて労働の価...
厳密に言うとその状況で人類が5000兆人いて天の川銀河に200万か所植民惑星があります、という風に消費者もスケールしていれば資本主義も成立するけど、 そうじゃなければどこかで...
といっても「庶民が憧れの自動車を買える」のは、工作機械によってガンガン効率化し、安く作れるようになったからで 生産性が上がってないと、マイカーなんて庶民にとっては高根の...