彼は教育学部ではなく数学で理学士、理学修士を取得していた優秀で教育熱心な教師だった。
そして、私たちの高校には「松◯先生の放課後数学講座」というものがあった。
これは放課後に数学の補講を行うもので、学年関係なく参加でき、生徒一人一人に別々のプリントが使われた。
数学が苦手な生徒は、千葉大学に進学できる数学力をつけることを目標にしていた。
松◯先生は私たちが入学する前に異動しており、それを引き継いだのが角◯先生だった。
私たちの高校の部活は「角◯先生の数学講座と星◯先生の放課後国内留学に参加するためなら部活を休んでもOK」という方針であった。
旧帝大、千葉大学理系学部、千葉大学医学部の合格のためには英語と数学の力が必須だったからだ。
私も一年時には参加しており、非常に力がついた。
まず、2年に上がった際に私たちの学年が放課後数学講座に参加できなくなった。
若い角◯先生に対し、悪魔が「俺の受け持ってる生徒に余計なことすんなよ?あ?」と恫喝したことが原因だった。
そして、ある日の授業中、角◯先生に教えを求めた生徒が授業時間を全て使ってみんなの前に立たされ怒鳴られ恫喝説教を食らった。
これにより、私のSTEMへの道は閉ざされた。
Tにプログラマーを入れるなら高卒でも余裕だろ
その程度で諦めるようなら鼻から無理だよ 大学受験突破には自走力が求められる 放課後1,2時間の集中講義で「やった気」になるタイプが一番駄目 受験生時代、一番無駄だったのが予...
家に帰ったら7時 飯食って、7時半くらいから悪魔プリントを提出できる形に仕上げてたら11時半 これでどうやって予習して復習する時間取ればよかったのかわかんないんだよね( T_T) そり...
お前には無理って言って悦に浸りたいだけだったから気にせんでくれ
いや、その状況でも全然やりようはあるよ いくらでも提案できる だけど、すでに私文でてブルシットジョブについてるおっさんのお前に言ったって無駄だから言わない ドンマイ
キレキレの正論直球で草