2025-02-14

なぜ消費税減税しないのか?

まず前提として自民公明は良性の安定したインフレを目指している

現在は輸入材高騰や天候起因の物価高によりコストプッシュインフレが起こっている

コストプッシュインフレは歓迎すべき事態ではないが、何十年もデフレでろくに値上げ賃上げをしてこなかった日本にとってはインフレマインドを植え付ける絶好の機会であった

しかし足元の物価高騰はとてつもないものであり、国民エンゲル係数過去高水準となっている

日銀総裁が先日生食品などの物価高が国民マインドに悪影響を及ぼす可能性を示唆した通りだ

さて、我々はインフレを維持したい。

しか国民生活が困窮しマインド悪化するのも避けたい。

これに対する回答は単純明快消費税減税ではないか

特に軽減税率の部分だ。このための軽減税率ではないか

時限的にでも、欲を言えば3%に落とすべき、少なくとも5%に減税するべきであろう。

消費が加熱したらまた上げればよい。普通の国勝手インフレになるものなのだ


ここでネックになるのが、消費税減税を訴えているのがれいわや共産党といった泡沫勢力であることだ

これではとても実現できないだろう

また最大野党の立憲は緊縮財政指向しておりお話にならない

やはり国民民主党に期待するしかない

所得税減税なんかより消費税に目を向けよ

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