スマホが普及する前はどこの家庭も大人は新聞を読んでいたらしい。
ブルーカラーで知的とは言えない人も最低スポーツ新聞を読んだり。
もっと昔。テレビが普及する前は夏目漱石などの文豪がベストセラー小説家としてエンタメの中核にいたそうだ。
現代なら教科書でしか読まないような内容に多くの人が夢中になっていたという。信じられない。
そう考えると昔の人の方がレベルが高いように感じてしまうが、でも今の方が世の中の人たちの学歴は底上げされ、犯罪率は低くなり、文化が発達した住みやすい社会だ。
どういうことなのだろうか。
昔の実態は新聞を取っていても実は読んでいない人だらけだったし、夏目漱石をもてはやしていたのはほんの一部の人だけだったのか。
娯楽が少なかったってのはデカいな あとは公共交通機関の発達で「通勤時間」というものが生まれたのが新聞の発展に寄与したらしい
昔の境界知能は文字を残せないから記録にすら残ってないだけですよ。今はみんな賢くなって境界知能ですら文章を残せる。だからバカがふえtしょうにみえる
平安時代は貴族しか情報のこせてないからなあ
夏目漱石、そんなに読まれたなかったんじゃね? こころの発行部数が2020年で750万部。 100年以上かけてこれだから、発表当時は数万部程度だったんじゃないの? 当時は小説の市場が小さく...
漱石を引き合いに出してるので、明治から大正の頃の大衆の娯楽は……という話だと思うけど、大正にもなると、社会の中層くらいであれば、寄席や芝居・演劇、活動写真もあればレコ...