2024-12-09

フジッコからしばき隊への導線(ググリ中)

立花の後ろで立花批判するプラカードを掲げていた人は、前職はフジッコだったという。

同氏は2006年フジッコ入社2008年には雑誌食品工業』51巻10号(通号1152)に記事「黒大豆種皮抽出クロノケアその可能性の中心(特集:健康機能性食品素材の開発(1))」が掲載され、その後も黒大豆関係論文コンスタント上梓していたようだ。

https://cir.nii.ac.jp/crid/1580573086481666560

https://cir.nii.ac.jp/crid/1410001206129248000

2018年ごろからは同社の対外的な「顔」にもなったのか、様々な普及啓発活動名前が見られる。わりと浮ついていない媒体が多い印象だ。

https://www.kknews.co.jp/post_health/20180917_7b

https://amzn.asia/d/9zdCHlV

https://www.atpress.ne.jp/news/183571

そんな彼がしばき隊立憲民主党とどこで接点を持ったのかは、よくわからない。

しか立憲民主党サイトでは兵庫県丹波篠山市の黒大豆2021年日本農業遺産認定)のことが同党の「農林水産キャラバン」(2024年)の一環として紹介されている。

https://cdp-japan.jp/news/20240819_8153

丹波篠山市の黒大豆フジッコ商品にも使われているし、同社のサイトでも特集されている。

https://www.fujicco.co.jp/kuromame/shiritai/

さらに言えば同社は兵庫県神戸市創業されている。

しかし、ぱっと見つかるのはそれだけだ。日本農業遺産認定立憲民主党が力を入れている様子は無いし、その時期の丹波篠山市長自民国民民主公明支援を受けた市長らしい。

したがって、丹波黒(黒大豆)の官民共事業しばき隊との接点になったと窺わせるような事情は今のところ見当たらない。

人生どこに落とし穴があるか分からないものである

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