小生が知る限り、1970年代には、小生の先輩で喫煙がばれて、高校生のある球技の地方大会に個人で出場禁止になったひとがいました。
なので、大目に見られていたといっても公にはダメだったということでしょう。学校によりですかね。
これは、見つかれば辞退や謹慎になった学校もあったということです(東京の多摩地区の学校)。
あと今回の件はキャンセルカルチャーではないような。むしろネットでは出していいという人が多いように見えます。
でもっとすごいのは、行動規範に反したことについて、法より厳しいものを作るのはおかしいというようにいってますが、
体操協会だかJOCだかが、五輪の出場にあたって、こういうものを定めるのは別におかしくもなんともないと思いますが。
もちろん個人の自由の範囲はあると思いますけど、この期間は集団行動になるし、ぴりぴりしているので、お互いのためにこれは守ろうよ、ということじゃないでしょうか。
内部告発があったということは”目に余った”ということですよね。被害を受けた人がいたということです。
また、この機にいいたいですが、よく取り上げられるバスケットの選手の件は、現地の警察が犯罪として逮捕したわけでもないので、
むしろかなり微妙と思ってます。正直にいろいとろしゃべった結果バスケット協会が記者会見に出して、
記者が法を犯したかのように攻撃しまくった選手のほうがよっぽどかわいそうだったと思います。
小生は三屋さんが一緒に会見で謝罪して、当人たちも出させたことは、そのあとを考えるととてもいいとは思いました。そこまではよかったと思うのですが、
内部告発があったということは”目に余った”ということですよね。 ただの妬み嫉みの可能性もありますよね