昨夜の飲み会で、黒髪美脚美人さん(仮にAさんとします)から表題の台詞を言われました。
昨夜の飲み会ではAさんは超ミニスカートで来ていたので、自分は「Aさん脚綺麗ですねー」と言っていた訳です。この台詞自体は割と頻繁に言っているものです。
すると、「脚触っていいのよ」と言われた次第。
理由を尋ねると「○○さん(自分)に一線を越えるキッカケを作れたら」とのこと(私は日頃から非モテ・彼女いない歴=年齢・童貞を公言しています)。
その場にはAさんの彼氏も居り、彼も「さわってみようよ」と言います。
ちなみにその場に居た他の男性が「触って良い?」と尋ねると「ダメ」とのことで、自分だけ特別に許可が出ている状態です。
当事者達は「触っていいよ」と言っていますし、周囲も背中を押す状況であるのですが、なんか色々と考えてしまいます。
彼氏も私の友人ですし、彼の存在は問題ではありません。むしろこの場で目の前にいることは望ましい。
Aさんはとても雰囲気の良い黒髪美人さんで、とても好みのタイプ。
敢えてそのようなことを言うということは、その点では少なくとも自分のことを嫌いではない、触られても構わないと思っているのでしょう。
飲み会で周りに居た友人達は気心が知れた仲間であり、彼らに見られて恥ずかしいとかそいうのも無いです。
人間関係的な条件は、問題無いでしょう。
結論から言えば、触れませんでした。
自分は女性をどこかしら神聖視しているところもあり、自分のような汚らわしい者が触ることで汚れるのではないかとも考えてしまうような気もします。
でも、Aさんも彼氏が居る訳で、その意味では既に汚れている(汚されている)と言えます。
相手を汚したくないとかではなくて、実は自分が可愛くて、自分自身が汚れたくない、ということなのかもしれません。
そういう発言に引いたというのは無いつもりです。むしろ、そう言って貰って嬉しかった。それも自分だけ特別というのは嬉しかった。自分のために、そうやって脚を出してくれたのは凄く嬉しかった。
それに対してはしたないとか貞淑さが足りないとか言うつもりは無いです。
あるいは、じらすことで何かをしたかったのかもしれません。
要するに「据え膳に箸を付けなかった」訳ですが、彼女にどう思われたか、わざわざそのようなことを言ってくれた彼女に対して失礼ではなかったかというのは後からもやもやと考えてしまいます。
心配しなくても、触れないだろうことは見透かされてるよ。
元増田です。 本件に関しては、その場に居た全員(Aさん、彼氏さん、友人たち)の期待を裏切ってでも、自分のポリシーを貫いたと言えると思います。それが正しかったのかどうかは判...
いつもの創作の人か