[グラブル]ラスト・スモウォーリアの感想 「ウィルナスさんのスキンをEXでください」
月末ストイベを読了しました。
そういえば一応アウギュステ系のイベントになるんですね。
続編のイベントになりますが、前回は普通のイベントと見せかけてラストで全空の脅威となりかねない位とんでもないことになったスモウォー。
前回の感想でも述べたように、あまりにぶっ飛びすぎて面白いを通り越しててドン引きだったわけですが、今回も序盤の島を作ったりはもはやドン引きではありましたね。
その強すぎる力はライターさんも持て余したのか、強くなりすぎた前作主人公が飛んでも制約を付けられる続編ゲームの法則化してましたね。
グラブルシナリオ上でも続編でここまで制約付けられたキャラはそうそういないのでは。
そして十天衆からソーンさんとシエテさんも参戦。
シエテさんは前作のラストでも意味深な独り言を繰り広げたり、某演算世界の一つでは実際に討伐した話もあったりで不穏でしたが、何だかんだ終始楽しく終わってよかったですわ。
というか本当に楽しそうで笑うw
キュウタ! キュウタさんじゃないか!?
アウギュステ絡みを中心にたまに出てくるけど、まさかこの話でも出てくるとは思わなんだ。
スモウォーはこの世界の相撲かと思っていましたが、きちんと別に相撲はありましたね。
ラジエルさん、水着での季節版実装おめでとうございます。
最初はボケ役として登場して場の主導権握ろうとしてましたが、後半は完全にツッコミ役に回って振り回されているのがラジエルさんっぽいというかなんというか。
フェニックス事件でも強敵そうに見えて完全に振り回されてましたし彼女は今後もこういう役回りなんでしょうね。そこが可愛いのですけども。
そしてビィくん、ここ最近はツッコミ頻度が上がっていましたが、今回はいつにもましてツッコミがキレキレで笑う。
それこそ専用の割り込みカットまで用意されてるしw
このツッコミとそこから展開する話のスピード感は中々面白かったですね。アウギュステイベントらしく色々なキャラが次々と登場するお祭り騒ぎですし、そこをツッコミで次々と進めていくので中盤は凄く楽しめましたわ。
登場キャラは多数出てきましたが、イカロスさんはストイベの新規参戦という意味では注目でしたね。
個人的にはデイモスとの不思議な関係性も好きなのですが、今回は弱小から成長の機会も得られましたし、実質的な主役は彼だったのではとも思います。
周りの個性があまりにも強すぎて、ちょっとパンチ力不足なところはありますけど。デイモスを含めての成長性があるので今後の動向に期待でしょうか。
昔は十天衆が強すぎて、一部でハチャメチャな力を見せつつもゲスト感があったけど、最近はその辺は六竜に役割が映ってきてますよね。
といっても世界の理を司るだけに規模感が違いすぎて、どうしても制限が付きがちな印象はありますけど。今回だと相手が理で人の一部という扱いで終始観戦の役割に徹していましたし。
あと、どうでもいいけど、ウィノスケのスキンください。
そして突然現れるグラン君の新たなる強化フォーム(?)
最初はナンダコレはという感じだったけど、時系列的にフェニックス事件の後ではあるし、あの時に不死殺しで強大な力の器が作られたからこそだったりするのかな。
1人で制御できる力ではありますし、超越と同系統の力とかそんな感じなんですかね。
今回のギャグ話で終わらせるのか、今後何かで絡めてくるのかは気になるところではあります。
終盤はみんなで繋いだ勝機という王道展開で悪くはないのだけど、ボス役が規模の割りに負けたら駄々こねたりちょっと小物過ぎない?
仮にも理が力を持って十天衆にすら影響を与える存在なのだから、そこはもうちょっと堂々として欲しかったな感はありますね。
でもラストバトルの通常戦闘を活用しつつの専用演出はグラブルらしさがあって嫌いじゃないです。
あと何かと使い勝手のいいレスラーだけでなく、いくつかのジョブが今までの積み重ねとして活用されていたのも嬉しいですね。
「ファランクス!」
という感じで最初と最後にちょっとイマイチかなと感じる部分はあったのですが、全体的に夏のアウギュステのお祭り感があって楽しめましたわ。特に中盤のキレキレのギャグとスピード感は好きですね。
- 関連記事
-
- [グラブル]アーカルム進捗、アクイラ80週目「雑記:古戦場まであと1日」 2021/11/20
- [グラブル]アーカルム進捗、ケルサス7週目 2019/07/10
- [グラブル]フラウさんを1か月使ってみての特徴紹介やら感想やら 2019/09/28
- [グラブル]十天衆のカトルさんを上限解放、そして十天の極みへ 2021/09/26
- [グラブル]4月の光古戦場、お疲れさまでした(`・ω・´)ゞ 2024/04/14