ネームレスゼロ

ヒロアカは原作を途中までは読んだことあるので、個性とかヴィラン連合とかはある程度知識ある感じです。

ヒロアカと言えば個性が常識な世界だし、グラブルと言えば浮いた島が常識な世界なので、この辺の最初のすりあわせ話が大変そうですね。
・・・・最近のコラボ、やたらゲスト側がグラブルに詳しいことが多くて、普通のはずなのに逆に新鮮に感じてくる。






そして異世界からの遭遇を、たまにあるんだぜ、で済ませるいつもの奴。
グラブルって10周年が近いゲームでコラボした作品は2桁をゆうに超えてるので、本当にこういう出来事ってよくあるんですよね。
最近のコラボはグラブル主人公達が数行の納得で、大体は解決できるの便利すぎる。






いつものトカゲノルマも達成。
爆豪さんはガツガツ突っ込んでいくので、ジークフリートさんと決闘したり交流多いのいいですね。






グラブルからはジークフリートさんが参戦とな。
グラブル内で見ても導いてくれる先輩という感じなので、生徒ばかりのヒロアカコラボでもその先輩っぷりは健在でしたね。さらに今回のボスが強敵なこともあって、巨大な敵を協力して倒すという構図としても一役買ってそうですね。






そしてコラボとしては珍しい敵役のネームド参戦。
敵の概念が参戦することはあっても、ネームドが参戦することってあまりないんですよね。ましてやプレイアブル化はかなりレアケースだし、ヒーロー側とは出会わないようにしたのが絶妙な位置をついてますよね。

必要以上にゲスト側の対立関係とかを持ち込まず、コラボに注力していたのは個人的には好感ですわ。とはいえこの辺は少し賛否が分かれそうな演出ではありますよね。






そのために選ばれたグラブル側のキャラのロベリアさん。
プレイアブルキャラの中ではかなり悪寄りのキャラで・・・・、虐殺とかも行っているのでヒロアカにいたら間違いなくヴィラン側な人よね。
だからこそヴィラン側のやり取りであったり、トガさんがプレイアブルとして加入しても問題ない感じになっているのかな。

十賢者がダークよりの新機軸な集団という感じで始まったけど、今思うとあの方向性で枠が広がったので良い方向性だったなぁと。






コラボ上で見かけない顔を見たら星晶獣と思え・・・・。
相反する双子っぽいデザインの二人だったけど、相変わらずいいキャラいれてくるなぁ。メカクレ・・・・刺さる。
ただ、コラボでラストがあれなので、今後は出てこないと思われるのがちょっと寂しい。

バトルの方は「やったか！？」「まだだ！？」の流れの連続で若干クドい感じはしたけど、あの辺は少年漫画のノリとかもあってあんな感じになったのかな。






星晶獣の役割とかはある程度は説明あったけど、ヒロアカから来た人だとちょっと難しそうな話ではありそうよね。
あの辺はゾーイさん絡みのシナリオの延長線なところあるし、話としても複雑なので仕方がないところはあるのかな。

多くの星晶獣が覇空戦争の終わりで役割を失って苦しんでるけど、ミーシアに関しては役割を失うどころか終わっても終わらなくても満たすのが難しい「救済」ってのが闇が深いよね。
これ、コラボ中である程度の説明するのは絶対無理だわ・・・・。
　

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