[グラブル]カンタービレ・ストリングイベ の感想

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月末イベントを読了しました。
今回は演奏をテーマしたイベントであり、大星晶獣アルテの続編になりますね。


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楽器が絡むと昔からレギューラ格となるのがエルタさんよね。
前回のイベントは大嵐からの復興と騒動でしたけど、前回は中々に悲しい話であったから今回はどう転ぶか結構ドキドキでした。
結果的にはあれから2年後の立ち直りや、深堀りをしつつもハッピーエンドになってよかったですわ。




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そしてもう一人のセレフィラさん。
今回は彼女の視点として、プレイヤーは一緒に楽器について学んでいくけど、ほんと奥深い世界だなってことを知れたね。ただ、こういう世界なので、楽器もそっち方面でもっと進化しない物なのかしら。
(戦闘中に取り出したり彼女たちの運用方法がちょっと異端なのかもしれないけど)

楽器が元に戻ったようで本人にしか分からないレベルで別物っていうのは、カロさんを含めた新しい門出を示唆してるのかな。




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さらに今回はキハールさんも!
真実かホラか分からない話が多いって人だったと思うけど、若者たちを導いていく説得力があるのは、ベテランゆえの経験値を持つ彼だからこそよね。




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そして新キャラのカンターテさん。
学びから帰ってきたという話もあり、まだ子供かと思ってたら23歳でちょっとびっくりやね。逆に大人っぽいセレフィラさんの方がまだ20届かないはずで、実は年下ってのがもうどうしてこうなった感。

何か作れるスキル持ちはそれなりにいるけど、、確かに楽器の作り手っていうと今までいなかったのかな。そして演奏スキルも持っているという事で、今後も色々なキャラと交流がありそうで楽しみですわ。




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もう一人のフェルッチオさん。
この手の登場の仕方だと妨害役だったりすることが多いけど、まさかの親切丁寧な味方おじさんだとは思わなんだ。
ほんと尽くしてくれる人なので若干ご都合主義に見えなくもないけど、カンターテさんも機敏に感じとって人は選んでいたからこそというのはあるんだろうね。



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カロ!? カロ!?

悲劇の眠りについた彼で数百年後という感じの話だったけど、まさかの復活RTAになるとは思わなんだ。
最後はいい感じ一時的な夢という感じになりそうだったけど、あそこでモブのあの人達が呼び止めるってのも地味に熱いよね。絆が強い島民だからこそだよね。




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高く売りたい商人と安く売りたい生産者。
前作はすれ違いなどもあって悲しい結末を迎えたけど、今作もすれ違いはあれど最後は音楽を通じてお互いの気持ちが通じあってよかったですわ。

さらにカロさんの過去とか深堀もありつつ、良い感じに着地もされたし、ハッピーエンドでうまくまとまったと思います。新キャラ達もよい味を出してましたし、温まる展開など全体的に良かったですわ。
 
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テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー

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