[ブルアカ]メインストーリー、Vol.1対策委員会編 の感想

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メインストーリー、Vol1は読み終わりました。
やはりストーリーを読み進めると、印象変わったりする子が出てきていいですね。


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Vol.1はかつての大型校だったアビドスの話。
砂漠化が進み、対策費用による借金まみれって事で中々目的は分かりやすいですね。

一方でブルアカ的な世界観の導入にもなっているのか。学校ごとに都市なり支配地域があるので、普通の学校というよりは国とかそういう方面の組織としてみた方が良さそうだろうか。


あと、対策委員会の方々、最初に思っていたのと違って、全体的にぶっ飛んでて印象色々変わりましたわ。準備が良すぎるというか、よくある冗談かと思ったら結局やるんかいw
シロコさんは任務進めてる時にも使っているけど、戦闘台詞で銀行言う意味が分かってからはすっごい耳に残るようになりましたわ。



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ちょっとしたことから話が大きくなって、徐々に真実が明らかになっていくわけですが、結構ギリギリの状態ながらギャグ的なノリが多いので、最初の話としては入りやすいですね。

ゲームによっては人類絶滅寸前とかありますけど、ブルアカは比較的余裕があるというか、未知の敵とかは特にいない感じかな?
アビドス的には絶滅(廃校)寸前ではありますけど。


あとはライバル(?)関係の便利屋68メンバーが良い動きしてますよね。
特にアルさんは初見だと怖そうな強敵にしか見えなかったけど、何ですかこの可愛らしいお方は!?滅茶苦茶良い・・・・良くてお気にで育てたくなるけど引けてないんだよなぁ



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未知の敵(?)である黒服と主人公の大人の闘い。
特に派手さのあるパートではなかったけど、主人公の揺るがない信念とか見れて個人的には好きなパートでした。

あとは関連して色々重要ワードが飛び交ってたけど、特に領域外の存在ってのが気になるよね。一部は回収されなかったので、今後の伏線とかそんな感じなのかしら。



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終盤は王道な展開だったけど、やはり交流ができた方たちの支援を受けて突き進む展開は燃えますね。一時はどうなることやらとも思ったけど、目の前の大きな問題は解決してよかった。
借金問題とかは解決してないけど、その辺あってのアビドスの日常という感じもするのでそこも良かったかな。全部解決だとそれこそご都合主義ですし。
 
全体的にキャラが活き活きしてるし、ところどころ入るスチルがまた綺麗でいいね。
導入として凄く楽しめたので、この後のVol.2やVol.3も凄く楽しみですわ。
 
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