[雑記]前季(夏)アニメの感想

長期シリーズもの中心だったので、比較的安牌なチョイスだったけど、シリーズ中でも想像以上に盛り上がるなど当たり回のシーズンでしたわ。

既に秋が始まっていてガンダムは押さえてるけど、あとは何見ようかな。
チェンソーマンは原作の話題などは聞いたことあるけど、そういえば結局ノーチェックだったんだよね。今季で一番チェックしたほうが良い枠な感じかな。
 

異世界薬局:

原作をチェックしてる枠ってことで楽しみにしてたけど、期待通りに再現されていておおむね満足でしたわ。
ただ、アニメだけ見てると最後の悪霊が散々強敵フラグ立てておいて、特に苦戦とかすることもなくあっけなく消える感じに見えるのかな。といっても原作もあんな感じなのであれは何とも言えないですけど。
あと、本来いなかった人物がいたり、ちょっとした改変されたりが興味深かったかな。


リコリス・リコイル:

2人が色々な出来事を通じて、どんどん信頼できる相棒となっていくのが良かったですわ。各回での交流シーンも良いものが多くて毎週楽しみでした。

一方で大きな場面で言うとちょっとガバい設定も多く、特に電波塔の件は発砲とかもあったしそれでいいのかと思わなくもない。とはいえ現実でもあんな感じになりそうな気がしなくもないけど。
そういうの含めてアニメというよりちょっと映画っぽい構成だったのかな?
最後の電波塔のガラス上で決着とか、まさにラストシーンでありそうな感じでしたし。


オーバーロードⅣ:

圧倒的無双ものでシリーズを追うごとに派手にはなってるけど、今パートはついにvs国家ということで規模も大きくなりましたよね。
最初の頃は影響を考えて最小限に控えてたけど、今では世界の上位の存在すらも干渉してきたりとかですし。そういった点では派手な行動も増えてきて爽快感はあるし、飴と鞭ということで前半の帝国のギャグと奇跡の回避っぷりも面白かったですわ。

一方で初期から出てきたキャラ達も退場が増えてきて寂しくなりますね。ひっぱってきた姫さんもいよいよひとまずの決着(?)となるのか。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ:

今回はいつも以上に面白かった気がします。
毎回、知り合いがピンチになるもルール的な制約で阻まれってヤキモキが多かったけど、今回はダンジョンということでそういうのが無かったからかな?
モスヒュージの攻防ですらちょっと絶望感あったけど、あれが本当にただの前座レベルってのが恐ろしい。そして凄い良いところで次シーズンになるけどほんとどうするんだと。

あと、ベル君ほんと頼りになるエースになったよね。ずっとシリーズ追ってると今パートは特にそう感じますわ。
 
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