[グラブル]幻想のウタイビト(FF11コラボ)後編 の感想

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最近のコラボってほんわかしているのが多かったので、珍しいシリアス方向だったけど楽しめましたわ。
 

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前編でシャルロッテさん逃げてー!?

なんて思っていたけど逃げられなかったか・・・・。何なら歴戦の猛者たるセワスチワンさんまで絶望する当たり、一体何が行われていたんだ・・・・。



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対話への解決に即答で笑ってしまったけど、目的が自分の消滅という時点で話し合いも何もあったもんじゃないか。そもそもそれで世界を滅ぼしかけてる(というかアビセアはあんな結果な)わけだし。

冒険者たちが敗北した、いわゆるバットルートの生き残りだけによくよく考えると言葉の重みが凄い。



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クリスさん、FF世界の住人じゃなかったんだなぁ。
まさかの正体に驚いたけど、最後は丸く収まったし新たな目標も出来たようでよかったですわ。

そして神竜がほぼまんま出てくるとは思わなんだ。イベント戦で闇と光属性カットついてたけど、あれ原作の再現っぽいですね。



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元ネタがFF4なのを知っているけど、FF11ネタでもあるのかな?

と調べたら、「パワーを、メテオに」まではFF11でも言っているようなんだけど、「いいですとも!」までねじ込んだのはグラブルのオリジナルっぽい?

称号とか結構色々ネタがあるっぽいのだけど、この辺は元ネタとかその周辺を知ってると楽しめたっぽいだけに、あまり知見がないのはちょっと残念だわ。


しかし実力は本物をいかんなく発揮されたというか、彼女は世界にはきてないから記憶保持している可能性もあるし、向こうの世界にヤバいものを提供してしまったのではと思わなくもない。



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冒険者はFF11でのプレイヤーみたいだから、ラストは一瞬ながらのプレイヤーの共闘という熱い展開なのね。

この辺は今回のコラボの知識だけでも何となくわかるから、中々熱い盛り上がりでしたね。絶望的な神が相手とはいえ、一度は倒されて同格ではなさそうだし、弱点となる要素も取り込んでるし、そこにあと一押しという感じだったか。



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ただ、前編の後にFF11の設定等はある程度調べてみたんだけど、そうするとあのシーンは単なるコラボ共闘以上に熱い展開だったみたいですね。

時系列的には神竜が絡むチャプターの続編的な位置づけみたいだけど、コラボでは語られないリリゼットさんの立ち位置的に、もう出会うことは無い二人が再開して共闘したみたいですね。
これはFF11を遊んでいたら凄く楽しめただろうなぁ、そういう意味ではちょっと悔しいね。




あとEDでルリアさんが言っていたいつかみんなでヴァナ・ディールに行けたらの話。
ビィくんが抜け駆けするなよ、って言ってたけど、グラブルの騎空士はプレイヤーとして冒険者になれるわけで、その辺はメタ的な話もあるんだろうなぁ。


普段のコラボよりもコラボ先に寄っていた気がするから、コラボ先の知識があるかどうかで楽しめる度合いが大きく変わりそうですね。
特にコラボ内ではある程度の設定説明はされているけど、経緯が複雑すぎて説明しきれないことが多すぎますし。実際にイロハさんとかはコラボ内だけだど、記憶喪失から覚醒したと思ったけど若干良くわからないままですし。

自分はある程度調べたのもあるので楽しめましたわ。
 
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テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー

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