[グラブル]周年イベント、星のおとし子、空のいとし子(前編)の感想

ついに周年イベントが始まりましたね。
去年は段階作戦という形で４部作に分かれてましたけど、今年は3段階に分かれているみたいですね。

開幕、あのゾーイさんと敵対関係に！？

と言っても、この辺って近年グラブル始めた人と古参のグラブル勢でだいぶ印象違いそうだよね。

最近のゾーイさんって十二神将とかロボミとか、概念級の脅威に対して立ち向かう心強い味方だったので、「あのゾーイさんと敵対関係に！？」っていう衝撃がありそう。

一方で古くはバハムートと並ぶマルチコンテンツの強敵であり、シナリオ等も特にない謎の敵という存在でしたよね。クレジットカードのおまけで突如プレイアブル化して以後は味方だったので、この敵対関係は「ようやくこの時が来たか！」という印象が強そうかな？

そして今回の目玉は何といってもルリアさんの最終上限解放。
ED後ということでまだ半月はありますが、グラジタのパートナーという特別なキャラでもあり、どんなシナリオや強化が来るかホント楽しみですね。

性能面でいえば今でこそ極大持ち等には適いませんが、奥義特化で長らくSSRを押しのけて入る性能でした。
そして唯一無二の召喚石2回使用可能で、ブレグラ等の0Tキルでは今でもお世話になっています。

どうせならこの辺の長所が伸びてくれると嬉しいなぁ。

かつての周年では十天衆や組織という人々に焦点が合ったけど、今回は星晶獣というグラブルを代表する１カテゴリーに焦点が当たりましたね。
そして覇空戦争というグラブルで大きなテーマの一つに切り込んでいく形になると。

ただ、前編ということでまだ分からないことだらけですし、興味は湧いてきたものの感想としても難しいところですね。方向性が定まるであろう中編がホント早く見たいですわ。

正直、ガチャ更新でフレイさんが出てきてびっくりしましたわ。

召喚石としては高性能でかつてお世話になった人も多そうだけど、まさかプレイアブルとして使う日がくるとわね・・・・。初期時代ということで掴みどころがない感じだったけど、サテュロスさんみたいな一部の星晶獣達は今と変わらない感じで何か安心した。

そして物語のキーとなりそうな子供たち。

正直な話、マドルさんプレイアブルでメッチャ使いたいんだけど・・・・、時代が時代だけに流石に無理でしょうね。

一期一会がこうやって刺さるのはいいなぁ。

兵器として作られた不変の存在であるハズの獣たちがこうして影響を受けて自我が芽生えていく一方、己に与えられた使命との葛藤に悩んでいくのベタな展開ではあるんだけど色々考えちゃうよね。

最後の方でルシフェルさんも定められた因果がどうとか語っていたけど、分離した創造神様は空の民が成長し進化するこの辺も計算に入れて・・・・いや、六竜が怒るぐらいだし無いな。

前半は新規キャラ達をグラジタ＆ルリアさんと一緒に遠巻きに見る感じだったけど、後半は星トモとか既存勢が沢山でてきてなんか安心感ありました。

しかし、ナタクさんってほんとシナリオ出てくるたびにカッコいいよね。
プレイアブルキャラはあんな感じでザンネンなんだけど・・・・、いっそのこと火属性のリミキャラとして登場しませんか？？？

星の民の敗北が決定的になった原因。
メドゥーサを巻き込んだ。

元々戦局が傾きつつあったから、敗北した原因ではないけど、余計なことをした結果一気に離反者増やしてそうだよね。
　

現時点だと面白いとかより、導入部分って感じなので何も分からないという感じ。ほんと早く続きを・・・・続きを・・・・。
　

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テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー

2022-03-01 (火) :
グラブル :
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