[グラブル]ビストロフェードラッヘ、火属性好きはイベ武器を持っていると遊べるかも?

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復刻イベントはスキップ機能が来て手間が減りましたし、アーカルムポイントが貰えるのも嬉しいですね。
あと専用スチルが凄く尊いです・・・・。

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昔と違って武器石の4凸が当たり前になったため、イベント武器って使わない事が多くなりましたよね。

ただ、この復刻で取れる武器ゴールデンベルは、火属性好きなら1本は持っておいて損はないかも?
(※得もしません)


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というのも、火属性では貴重な治癒スキル持ちなんですよね。

EX枠ではなく、神石対応の"火の(小)"であるのが地味に偉い。
火で他についてるのが、リング・オブ・サンぐらいしかないので、地味に貴重なスキルだったりします。

もっとも効果は回復上限UPで、皆さんご存じのように使用機会は皆無のスキルではあります。
ちなみに小Lv10は5%なので、両面だと20%ほど上昇します。


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ただ、火属性には理シリーズにヒート・オブ・ザ・サンという面白武器が存在します。

こいつが連続行動(サン召喚とかでつくアレ)をすると、吸収(10%)効果を発揮するというもの。
10%は天井が高いっぽく、5,000x2回で5桁回復も現実的に叩けます。

この回復上限をさらに伸ばせるのが治癒スキルなので、持ってて得はしないけど光るものがある武器だと思います。
あと、治癒は水着クビラさんの自傷ダメージのフォローにも使えますし。
 
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テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー

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No title

> 名無しさん
吸収の違いで混乱している部分があったのですが、
凄く分かりやすくて整理できました。
ありがとうございます!

確かに敵味方でここまで基準が異なるのって珍しいですよね。
グラブルの回復が絡む部分は特に独特な感じがします。

新世界の礎武器は無凸の時点で色々遊べて魅力的ですが、
おっしゃられてるようにほんと素材集めが厳しいですね。
最近またミッションやら進めていますが、とにかく時間が必要なコンテンツなので、
年末までコツコツ進めていこうと思ってます。

No title

通常の吸収効果は「回復量が与ダメn%で上限が固定値」なのに対し、
サン刀や水ゾのコンジャクションは「回復量が与ダメ100%で上限が最大HPのn%」なので、
事実上回復量上限なしなのが面白ポイントですね。

よくよく考えるとグラブルは、味方の与ダメとHPが敵のそれと基準が違いすぎるので、吸収量における『与ダメ%』の部分がほぼ意味を成してないのですよね。
普通こういった効果のあるゲームは敵味方のパラメータはある程度等価になっているのでうまく機能するはずなのですが、なかなか面白い現象かもしれません。

新世界の礎は面白武器がいっぱいだけど素材集めがひたすら面倒なのがネックですね…。
年末のサンドボックスのアプデで4凸に期待なのですが、どれだけ育てられるかな…。