[グラブル]灯幻連理双紙イベ 「久しぶりのドシリアス系?」
ほぼシリアスとしては久しぶりのシナリオイベントになるのかな。
ロボミイベもシリアス系統ではあるけど、あっちは勢いによるギャグ要素もあったので。
あと、一番の感想として「今回は短いなぁ」と感じてます。
年末イベは大規模になりやすし、2月は周年イベで劇場版レベルになるので、その中間として短くした意図もあるのかな?
ゴブリンイベながら新規キャラが主人公という話でしたけど。
体が病弱ということで、数か月前の悪夢でちょっと警戒してました。
ふたを開けてみると凄く良い子だし、周りの同じ境遇の仲間とも出会えてホント良い成長をされたんだなぁと。
体の一部が人外だけど、それをネクタルさんの事を考えて隠さず見せたり、ラストのあの展開に繋がったり信頼関係が凄くよかったですわ。
あと、無尽蔵の魔力という強みもあるので、そういう意味でも将来性があって楽しみですわ。
相方さんはまさかまさかだったけど、こちらも極限の不幸環境からの奇跡っていうのがいいなぁ。
大切なシンシャさんを守るためにあちこち布石も打たれてたし、本当に大切にしているのが伝わってきてすこです。
ゴブリンと聞いていたけど、覇空戦争とこういう形でつながるとは思わなんだ。
まさかゴブリンの生い立ちがここに繋がるとは思わなかったし、サビルバラさんなどの魂喰らいの刀なども繋げてきたの驚いたね。
多数のシナリオイベで設定が拡散してたけど、最近は色々なところで複数のシナリオが繋がってくるのがホント楽しいです。
今回の元凶・・・・と言いたいけど、彼らの信念も分からなくはないかな。
それほどのことをしないと勝てなかったのが星の民だし、退けたとしていつか来る脅威に備え続けてるだけだからね。
非人道的ではあるので許せない存在とはいえ、普段の自己欲のためだけの敵と比べたらまだ正義はあるのかな。
犬・鳥・猿・・・・桃太郎かな?
お供3人組もそれぞれ個性があって好きですわ。
しかし、どう見ても桃太郎だけど、桃太郎要素は・・・・・鬼・・・鬼なのか。
ということで桃太郎にしか見えなくなったネクタルさん。
ゴブリンイベントあまり覚えてないのだけど、そういえば王を倒したけど新しい王が生まれたんですっけ。
プリンセスはいい感じに狂気じみてるとともに、ルシウス同様の復讐者になってるのかな。
以前のイベだと単なる悪役だったけど、今回の設定によってゴブリンも被害者となったわけだね。
流石にちょっと後付け感はあって感情移入はしなかったけど、これはこれで今後さらに話が広がる可能性が出てきたのは楽しみなポイントかな。
ゴブリンイベということでもちろんルシウスさんも登場。
復讐から解放されたと思ったら復讐に戻され・・・・・、今回も進展はあったとはいえ大元を倒したわけではないし。
幸い妹や団長ら信頼できる仲間であったり、同じ境遇を持った友ができたり、救いはちょっとずつあるのが幸いなのかな。
ティナさんは新POSEで登場ということでいいね。
水着Verあるとはいえ、そろそろ通常でも火SSRとかで来ませんか?
最近はすっかり忘れてたけど、ルリアさんも苦しい境遇持ちでしたね。
それゆえ今回のシンシャさんの境遇が分かるポジションでもあるし、ラストのアレに繋がっていくのか。
普段ならお人よしで救ってその後に奇跡のシーンだけど、それだとあの盛り上がりには繋がらなかったよね。
強引に止めたのはちょっと違和感がなくもなかったけど。
ラストは名前の元ネタ絡みや星晶獣の設定でそうきたか!
誕生から絆が生まれるまで、旅たちの前章としてはホントよかったですわ。
これでこの後にガチャ実装となったら確かに気持ちよく引くこともできそう。
少し残念だったのは事前に戦闘があってSDがお披露目されたことかな。
あれのせいで「どうせ生き残るんだろうなぁ」って想像できちゃったのがね。
ただ、隠したら隠したでシナリオでは生死不明からのガチャ実装とフェイトエピ続きとかなりかねないけど。
(かつてのロミオ実装時のパターン・・・・最近は無いけど)
短いシナリオではあったけど、キャラの魅力は十分詰まってたし、前後の月が重いことを考えると短いこと自体もプラス評価かな。
今月も楽しませていただきました。
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テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー