Y's Weblog F-Site 競馬予想

第25回フェブラリーS（G1）

本命はヴィクトリー。ダートでの実績はゼロに等しいですが、能力的には勝てるだけのものを持っていると思います。

◎ヴィクトリー

有馬記念ですから、応援の意味を込めてウォッカでと思っていましたが、この枠で牡馬との差を逆転するのは難しいのではと思います。引っ張る馬のいない展開で中山なら、3角から4角で外を回らないといけません。逆にメイショウサムソンはいいところに入りました。もう少し真ん中が良かったのかもしれませんが、十分許容範囲でしょう。ダイワスカーレットは当然期待でしょうが、展開の助けがいると思いますので、ここでは遠慮しておきます。

◎メイショウサムソン

第59回朝日杯フューチュリティS（G1）

朝日杯フューチュリティステークスもわけがわかりません。レベルが高かったと思われるデイリー杯組からキャプテントゥーレに期待します。（正直、難しいです。）

◎キャプテントゥーレ

第59回阪神ジュベナイルF（G1）

阪神ジュベナイルフィリーズは、予想でいうと最も難しいレースの一つだと思います。正直、さっぱりわからないです。が、下馬評でいえばファンタジーSを制したオディールですが、そのまま決まるとは思えません。力量的に間に合いそうな、同じファンタジーS組のエイシンパンサーを本命として期待します。

◎エイシンパンサー

第27回ジャパンカップ（G1）

アドマイヤムーンの巻き返しに期待です。メイショウサムソン、ウォッカにも応援票が集まるでしょうが、能力、素質、底力からはアドマイヤムーン上位と思います。種牡馬になることが決まってることが不安ですが、期待したいと思います。

◎アドマイヤムーン

第8回ジャパンカップダート（G1）

実績からヴァーミリアンでしょうか。毎度のことですが、ジャパンカップはダートも芝もよくわからないです。スチューデントカウはよくわかりませんが、実績から好走してもいいでしょうし、ドラゴンファイヤーも然りです。しかし、ジャパンカップダートも第8回とは歴史を重ねてきたんだなぁと思います。

◎ヴァーミリアン

第24回マイルチャンピオンS（G1）

本命はダイワメジャー。前走不完全燃焼で、ここではすんなり力通りにと思います。メンバー構成的には明らかに格上ですから、信頼してみます。他ではアグネスアークが、前走並に走れば強敵です。

◎ダイワメジャー

第32回エリザベス女王杯（G1）

よく競馬はロマンなんてことをいいますが、それは、ここでウォッカが勝つことです。牝馬でダービーを制し、勝負付けが終わったかに思えるダイワスカーレットを抑えるという展開にドラマ性を感じます。ウォッカは、果敢なローテーションで、ダービー、宝塚記念を使い、ここを制してこそ名馬の仲間入りだと思います。

◎ウォッカ

第136回天皇賞（秋）（Ｇ1）

混戦です。実績、格ならメイショウサムソンですが、（以前よりマシになったとはいえ）東京2000mでは、1番枠は1つ間違えれば・・・。鞍上が武豊で気になりますが、ここは見送り。アドマイヤムーンは枠も良く、格も、実績も揃っていますが、久々がどうか。そこで期待したのは、条件合うダイワメジャー。前走の内容も悪くなく、狙い通りのここで好走を期待です。

◎ダイワメジャー

第68回菊花賞（G1）

底力が無かったのか、単なる不調なのか。フサイチホウオーに期待したいと思いましたが、同枠に入ったアルナスラインの古馬との対戦実績を買いたいと思います。混戦模様ですが、だからこそ古馬との対戦経験が生きるような気がします。

◎アルナスライン

第12回秋華賞（G1）

紛れそうで、紛れない。ただし、力関係がそのまま結果に繋がらないレースという印象があります。端的に表現するとG1っぽくない印象です。

ということもあってか、ヒシアスペンに期待です。有力馬が多数集まり、互いに牽制しあう展開になれば、余力で先行して押し切ることもあると思います。内枠に入れたこともこの馬にとってはプラスと思います。

ただ、これまでの相手関係と、ここのそれは違いますし、芝でどこまで通用するかは正直未知数です。相手なりに走れるタイプであることを期待しておきます。

◎ヒシアスペン

第58回毎日王冠（G2）

天皇賞の前哨戦ですが、このメンバー構成なら、格でダイワメジャーが本命です。

G1馬が激突というわけにはいきませんでしたが、この条件は紛れなく勝った馬が強いので、ダイワメジャーと好勝負するような馬がいるようだと、次に注目です。

◎ダイワメジャー

第41回スプリンターズステークス（G1）

昔の感覚だと、まだG1シーズンには早いと感じますが、スプリンターズステークスが、この時期に開催されることにも慣れてしまいました。

しかし、まだまだ暑いです。以前の年末の開催と比べると、過去に活躍した馬がこの時期に活躍てきたかどうか・・・

本命は、サンアディユ。調教技術の発達した現在では気にする必要はないかもしれませんが、インフルエンザと開催時期の関係で、休養明けの馬が多いなか、順調に使って、成績を残していることを評価します。

◎サンアディユ