最終回!リボーンは全409回で大団円!天野明先生、お疲れ様でした。ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年50号1-3
家庭教師ヒットマンREBORN最終回・標的409「ちゃおちゃお!」(天野明)
始まりがあれば、終りがあり…ジャンプは今、長期連載作品が、少しずつ連載が終了して、連載作品が移行していこうとしている感じがしますが…。数週前から予感しておりましたが、実際に最終回となると、やはり、寂しい気がします。
リボーンの連載開始は2004年。まだ、ブログを始める前で、HPにジャンプ感想を書いていた頃で、感想を書いていた時期と、そうじゃない時期がありますから、全ての感想が文章化されている訳じゃあないですが…この8年間という時間は、長かったな…と思いました。
最終回自体の感想は、また、個別に書きますが、思ったことなんかを書いてみようかと思います。
コメディからバトル路線へ。
リボーンという作品を考えた時に、バクマン。の中でも語られたことですが、最初はコメディで始まって、途中からバトル路線にシフトしていく…という代表格だったように思えます。べるぜバブは、折衷な感じで進んでおりますが、ゴロっと路線が変わって長期連載に繋がった例は、近年では『リボーン』だったのじゃないかな?と思います。
正直、最初の頃のコメディ路線が好きだったのモノで、「なんだかな…」と思うところもあったのですが、復讐者や、未来世界での出来事が、集約していく感じの最終シリーズは、良かったな…と思いました。どれくらい、どういうスケールで、構想されていたのだろうか??と、そんなことを考えたり…。
復讐者が登場した時点で、最終シリーズが考案されていたとしたら、すごいな…と思いました。ラーメンが大好きなかの人物とか…。
大団円。
最終回も良かったと思いました。「俺たちの戦いは始まったばかり」…とは、ちょっと違うかも知れませんが、恋に、継承になんとなく想像しておりましたが、最終回だけど、続いて行く感じが良かったな…と。
細かい感想は、また、別の記事で書きますが、最終回、良かったです。とても長期な連載でしたが、天野明先生、お疲れ様でした。次回作を、楽しみにしております。
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余談的・ぷちぷちラビィ。
ぷちぷちラビィ 2 ちょっとジャンプ感想からは外れるので、余談気味に。
知っている人は知っている、知らない人は、あんまり知らない天野明先生のジャンプ以前の連載作品『ぷちぷちラビィ』に出会ったのは、当然ながら、『リボーン』を読み始めたからですね。多分、ジャンプ感想を書く段階で、色と、検索して知ったのだったと思います。
そして、ブックオフとかで手に入れて、その感想の記事を書いたりしたら、『ジャンプ感想』関連以外のアクセスがあって、そのことからブログで記事を書くって、こういうことか…と分かったことを覚えております。
なので、『リボーン』という作品を考えた時に、天野明先生に関連して、ぷちぷちラビィのことも考えてしまいます。
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ぷちぷちラビィ2巻(天野明)のネタバレない買った事の感想。 何を書いたら、どういう風に読まれるのか…というのが、分かった良い機会でした。
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このブログのジャンプ感想記事として、一番最初に『リボーン』が登場する記事です。
家庭教師ヒットマン・リボーン
おや、死ぬ気弾の設定とか出てきましたね。そうかレオンが作ってたのか。今回は1発だけって言っても、いつも一発で何とかなっているので危機感ナッシング。
週刊少年ジャンプ 2005年 43号 感想
まだ、日常パートがメインで、『死ぬ気弾の設定』とか書いているあたりに、初期の頃を思わせます。記事のタイトルの付け方もシンプルで、ブログを始めた頃だったな…と思いました。
余談。
バクマン。の最終回の時も感じましたが、長い目の連載が終了すると、また、第1話から読み返したくなります。全話読むのは大変なので、第1話だけでも、読み返すのもありかな?とか、思いますが…。
きっと、覚えているようで、忘れていることだらけなのだろうな?と。ここ数週の感じからして、第1話を読むと、また、違った感想を覚えそうな気がします。
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