暗殺教室 第19話「好奇心の時間」人間時の殺せんせーにビッチ先生20歳…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年50号1-2
暗殺教室 第19話「好奇心の時間」(松井優征)
今回の恋話の中で、殺せんせーのプライベート、過去の恋話がストーリーの核心なんだろうなぁ、と。以前、人間だった頃、もしくはタコ姿に変化しようとする頃の回想シーンがありますが、殺せんせーが人間だった頃とタコに変化した理由が、地球破壊の裏側にあるストーリーなのでしょうね。
思った以上にビッチ先生が若かった…。経験豊富と聞いていたので、なんとなく、23、4くらいのイメージがありましたが…。彼女が危険な国で育った…というあたりも、何か、ストーリー背景に関わっていたり…?とか、思いましたが…。
地球が破壊されるなら、地球全体の問題かも知れない。
おもしろかったところ。
カルマ君とは、良い酒が飲めそうです。この投票は、無記名投票だったのかな?誰が誰を…の話にはなってないけど、投票用紙とかもない訳か…。男子の様子を覗いてたり…女子の部屋で、ごく…と、普通に混じってたり、殺せんせーは、何がしたいのか?
純粋に興味かな?教師の仕事の範疇じゃあないし…。結局、どったんばったんと、暗殺になっていくのが、面白かったです。
気になったところ。
これだけ仲良くしていても、「暗殺をしない」にはならない訳で…本当に暗殺が成功したらどうなるのだろう?生徒も歪みがとれていって、それでも『暗殺』が残るのは…??
人によっては『100億の金』だと思うのですが、先生との関係が深まる中で、それでも残り続ける『暗殺』への思いとか、知りたいな、と思いました。地球破壊の全貌が分かってきたら、暗殺以外の道もあるのかも知れませんが??
良かったところ。
渚君は、茅野さんに、投票したのかな?と思いましたが…2人でE組や卒業に関して話すシーンは…良い感じだな、と思いました。ラブ、じゃあないかも知れないですが。「先生を殺したり」は、やっぱり、消えない。
その他一言感想。
- メガネにピンポン玉が当ってるwww。後々、彼の活躍も描かれるのだろうな。
- 煮こごりが…何かの生き物の粘液は、物凄い粘っこさがあったような…。タコだったかな?ウナギかも??
- 『賞味期限』のイメージが『千枚漬け』なのかな?日持ちしないイメージもあるような(すぐに食べきる)。
来週の予想。
もう今週で修学旅行編は終っている…くらいの予想を立ててたのですが…次回は、修学旅行最終日…という感じですね。おそらく。
ビッチ先生が、暗殺を頑張られるのかな?
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先々週と先週の感想
第17話「しおりの時間」
インモラルな雰囲気…といいますか、『台無し』とは「そういう」意味で、10人を『相手』とは、そういう意味なんだと思いますが…パジャカノのあの凶悪の人々を思い出したのですが、直接的な表現を使わなくても、伝わるモノはあると思いますが…。
大人気!?暗殺教室 第17話「しおりの時間」表紙&巻頭カラー!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年48号1-2
第18話「赤の時間」
十字傷のサムライは語尾が『ござるよ』だし…運び方と運ばれ方がwww町娘は、酔っ払っているのだろうか??…と、かなり面白かったのですが…旬は過ぎて懐かしいネタですけど。。。
松井先生の毒素がジワジワと戻ってきた感じが…。
前田敦子さんww暗殺教室 第18話「赤の時間」京都観光が面白い!ジャンプ感想2012年49号2-3ネタバレ注意!
余談。
弾幕系シューティングが上手な神崎さんの後ろ『E』から、前作のネウロの『6』と同じようなシンボル的なモノを感じました。そうすると『中身』とい言葉も、なんだか、印象的でした。
…恋愛要素を感じさせつつ、ラストに『紅葉』が…恋染紅葉が連想されましたが…秋やからね。
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