ロードオブウィッシュ(茨の道)!マジコ第64話「Rebirth(リバース)」の儀式設定が上手い!等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年30号7
マジコ 第64話「Rebirth(リバース)」
儀式設定が上手い!単純に、そう思いました。今までのストーリーの中で、魔法と儀式の関係は常々出てきたことでしたが、拷問の結果による、歴史上の初めての魔法。「ギフト」という言葉が思いかびました。そして、連載1回目に登場していた、茨の設定が、ここで結ばれてくるとは…。この辺りは、当初から考えられていたことなのだろうか???
展開的にかけ足っぽいですが、この部分がアドリブで行われていたとしたら、逆に、凄いと思う。心の中で「何でも儀式ェ…」と思う矮小な自分も確認しましたが、多分、ミッションクリア型のストーリーであることを考えれば、この展開と設定は、当初から考えられていたのじゃないかな?と思いました。いや、魔法の儀式と、茨の家の関係性は、かなり、上手だと思いました。茨ということで、ある童話を連想しましたが、それは、多分、関係ないですよね。
も一つ。鎧の賢者の人のことを完璧に誤解していた。以下、誤解していたこと。
謎のアーマー姿の賢者が気になります。もしも、オズ、エキドナの夢が共感できるのであれば、物語的にアーマー賢者は、それを台無しにする存在で…エマさんの中の心臓を狙ってるのでは?というような予感がしました。
オズとエキドナの夢はシオンと一緒?マジコ第63話「おかえり」の鎧の賢者が気になる!等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年29号6
これ、ちゃんと読んでいた人は、気付いた部分だったのでは…。ああ、愚かしい。
色々と明らかになる中で、魔女結婚儀の意義が…。主人公の目的が…。そもそも、『マジコ』が正しいことだったのか?と思うと、これまでの積み重ねが、大きく揺らぐ…ように思えました。また、オズとエキドナを倒すことが、本当に、解決になるのだろうか?そう思えば、彼らの過去にも関わるというか、これまで、醜い人間…というのは、度々、描かれていたような。初期の方の外道金持ち魔法使いとか、かなり、今のストーリーに繋がっている部分があるように思えます。なんというか、セフィロトが何とかしないといけなかったのは、人の心ではあるまいか?和解の道もあったのじゃないか?そんな風に思いました。
今回、なんとなくですが、制作中のBGMが奥華子さんなのじゃないか?と思いました。私は、曲に詳しくないので、ユーチューブで「明日」という言葉を含む曲を探してみました。
ここは、あえて、初音ミクさんでの、動画を記事に載せておきましょう。「明日咲く花」という曲です。「魔法の人」のような気がします、「明日」というのは、キーワードに思えるので。
さらに余談。
- 全般的にエヴァっぽい雰囲気を感じたのですが…人類を補完する訳じゃあないので、だいぶ、ニュアンスが違いますね。
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パジャマな彼女。 Vol.17「幽霊になったら」
子どもの頃の思い出…。まくらさんが可愛すぎる。幼なじみの女の子がいるとか、リア充ですねぇ。これで、好きじゃないとか、あり得ない…と思ったのですが、「兄妹」というのがキーワードか…。私は姉も妹もいないので、その辺りが分からんのですが…。「子どもの頃の、まくらさん、こんな女の子が傍にいて、守れないのは、人間のクズだ。」なんて言葉も思い浮かんだり…。
美月さん…幽霊姿も子ども???ですが、中々、面白く、そして、悲しい仕組みですね。呪いを半分こ…。これが新展開のキーワードなのかな。と思えました…。目覚氏の前に現れた姿、作画的な気合の入りっぷりが…???しかし…もう、パジャマな彼女、はいなくなったりましたが…。次週から新展開か…。
普通のダブルヒロイン、美月さんも加わって、トリプルヒロインとかになったりするのだろか???だったら、今週が最終回でも良いような気持ちになった…のですが、もしも、新展開がどのように?そして、まくらさんEND以外の最終回があるなら…どのようなモノになるのか…その辺りが、興味があります。もしかしたら、いちご100%の個人的なトラウマが解消されるかも…。
ブリーチ 497.「キル・ザ・シャドウ2」
天挺空羅?携帯電話でも、こういう機能があるような…。いや、スカイプによる同時会話がイメージが近いかな?「天」と「空」は「スカイ」をイメージするような…???
ふーむ。卍解を奪われた件に関して、怒る人達も気持ちも分かる。クロツチさんは何人かいよいよ分からなくなってきたけど…データ提供か…。なるほど…。ただの勇み足じゃあないのね。
多分、必殺技を奪われた時の想定はしないように思えるけど、人吉善吉さんならそこまで想定するかな?と思ったけど、マンガが違いますた。しかし、卍解は、攻撃力。攻撃力の喪失と考えるなら、防御を意識して…まぁ、防御に関する部分もあると思うけど、必殺技が封じられた状態で勝つのがロマンじゃないかなぁ。
そして…緊迫のラスト!一護さんは、能力を奪われるのを一回防いでますしね。勝手に連絡したらいけない理由は、どんな感じだろう?切り札だから?
ぬらりひょんの孫 最終幕「百鬼を背負いし者」
既に感想を書きました。
果たして晴明、鵺を倒して、ストーリーは完結するのかな?という部分が心に引っかかりました。三人のヒロインと、リクオさんの関係性は、多分、マンガの中のストーリーでは語られない部分だと思うのですが、やはり、連載期間が長かったので、色々と積み上げられているモノがあると思います。
葵螺旋城最終決戦編はジャンプNEXT?ぬらりひょんの孫・最終幕「百鬼を背負いし者」(椎橋寛)は打ち切り最終回?ジャンプ感想2012年30号2
NEXT!が楽しみではあるけど、やっぱり、本誌でストーリー的な最終回を迎えて欲しかった…という気持ちになりますね。
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