incredible
別表記:インクレディブル
「incredible」とは、驚くべき・凄まじいという意味の英語表現である。
「incredible」の名詞形は「incredibility」である。信じがたさや驚くべきこと、といった意味になる。また、「incredible」の副詞形は「incredibly」である。信じがたいほど、驚くべきほど、といった意味で用いる。
「you are incredible」は、「あなたは驚くべき、素晴らしい人だ」という意味のフレーズである。この文章は相手に対して称賛を意を示している。
「you look incredible」は、「あなたは素晴らしく美しい」という意味で使われる。このフレーズは相手の外見を褒める際に使う。
「these are incredible」は、「これらは驚くべき、素晴らしいもの(こと)だ」という意味の文章である。このフレーズは、話題のものやことに対して称賛の意を示す際に用いる。
「incredible talent」は、驚くべき才能のことである。誰かが何らかの分野で達成したスキルや習得のレベルを称賛し、驚きを表現する言葉として用いられる。
「incredible feat」は、信じられないほどの偉業を意味する。スポーツやエンターテイメントのほか、大規模な科学技術のプロジェクトなどの場面でよく用いられる。
「incredible family」は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のアニメ映画である。2018年に公開された。2004年に公開されたアニメ映画「Mr.インクレディブル」の続編にあたり、原題は「Incredibles 2」である。同作品は、公開3日間の興行成績が1億8000万ドルを超え、歴代1位を記録した。その後もヒットし続け、興行収入が5億ドルを突破した初のアニメ作品となった。
特殊能力を持つ5人家族が、一般人として普通に暮らしながらもスーパーヒーローとして活躍する様子を描いた物語である。家族の絆、女性の社会進出、男性の家庭との向き合い方などがテーマとなっている。
「Her voice is incredible, I could listen to her sing all day.」は、彼女の歌声は、信じられないほど素晴らしい。彼女が歌っているのを1日中聞き続けたい」になる。「His incredible speed and agility make him one of the best athletes in the world.」は、「信じられないほどの速さと敏捷さが、彼を世界最高のアスリートの1人にしている」である。
「incredible」とは、驚くべき・凄まじいという意味の英語表現である。
「incredible」とは・「incredible」の意味
「incredible」は、驚くべき、信じがたい、凄まじい、といったことを意味する形容詞である。また、素晴らしい、といった誉め言葉としても用いられる。通常は肯定的な意味で使われることが多い。しかし、物事があまりにも不可能すぎる場合や、疑わしいと感じられる場合には、ありえない、信じがたいというような悪い意味で使われることもある。「incredible」の名詞形は「incredibility」である。信じがたさや驚くべきこと、といった意味になる。また、「incredible」の副詞形は「incredibly」である。信じがたいほど、驚くべきほど、といった意味で用いる。
「incredible」の複数形
「incredible」の名詞形は不可算名詞のため、複数形はない。「incredible」の発音・読み方
「incredible」の発音記号は「inkrédəbl」である。カタカナ読みだと「インクレディブル」になる。より発音に近い表記だと「インクレェダァブル」になる。「incredible」の語源・由来
「incredible」の語源は、ラテン語で信じられないを意味する「incredibilis」である。信念を意味する「creed」も同じ語源である。「incredible」の覚え方
「incredible」の覚え方としては、「インクレジで振る信じられない(incredible)店員さん」とダジャレにするとよい。「incredible」の類語
「incredible」の類語としては、驚くべき、といった意味の「amazing」や、驚異的な、という意味で使われる「phenominal」、息をのむような、という意味の「breathtaking」などが挙げられる。そのほか、素晴らしいという意味の「fabulous」や、信じがたい、という意味の「unbelievable」、奇跡的であることを意味する「miraculous」も「incredible」の類語である。これらの言葉はどれも、非常に素晴らしいという意味で使われる。「incredible」の対義語
「incredible」の対義語は「credible」である。「credible」は、信頼できる、信じられるという意味で用いられる。「incredible」の対義語であるものの、悪い意味で使われる言葉ではない。「incredible」を含む英熟語・英語表現
「incredible」を含む英熟語・英語表現としては、以下のものが挙げられる。「you are incredible」とは
「you are incredible」は、「あなたは驚くべき、素晴らしい人だ」という意味のフレーズである。この文章は相手に対して称賛を意を示している。
「you look incredible」とは
「you look incredible」は、「あなたは素晴らしく美しい」という意味で使われる。このフレーズは相手の外見を褒める際に使う。
「these are incredible」とは
「these are incredible」は、「これらは驚くべき、素晴らしいもの(こと)だ」という意味の文章である。このフレーズは、話題のものやことに対して称賛の意を示す際に用いる。
「incredible talent」とは
「incredible talent」は、驚くべき才能のことである。誰かが何らかの分野で達成したスキルや習得のレベルを称賛し、驚きを表現する言葉として用いられる。
「incredible feat」とは
「incredible feat」は、信じられないほどの偉業を意味する。スポーツやエンターテイメントのほか、大規模な科学技術のプロジェクトなどの場面でよく用いられる。
「incredible」を含む用語の解説
「incredible」を含む用語としては、以下のようなものがある。「incredible family」とは
「incredible family」は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のアニメ映画である。2018年に公開された。2004年に公開されたアニメ映画「Mr.インクレディブル」の続編にあたり、原題は「Incredibles 2」である。同作品は、公開3日間の興行成績が1億8000万ドルを超え、歴代1位を記録した。その後もヒットし続け、興行収入が5億ドルを突破した初のアニメ作品となった。
特殊能力を持つ5人家族が、一般人として普通に暮らしながらもスーパーヒーローとして活躍する様子を描いた物語である。家族の絆、女性の社会進出、男性の家庭との向き合い方などがテーマとなっている。
「incredible」の使い方・例文
「incredible」を用いた例文としては、以下のようなものが挙げられる。「Her voice is incredible, I could listen to her sing all day.」は、彼女の歌声は、信じられないほど素晴らしい。彼女が歌っているのを1日中聞き続けたい」になる。「His incredible speed and agility make him one of the best athletes in the world.」は、「信じられないほどの速さと敏捷さが、彼を世界最高のアスリートの1人にしている」である。
インクレディブル
英語:incredible
「ミスターインクレディブル」とは、2004年に公開されたピクサーのフルCGによるアニメーション映画である。「ミスターインクレディブル」の「インクレディブル」は「信じられない」という意味、「ミスター」は男性の名前の前につける敬称だ。したがって、「ミスターインクレディブル」を意訳すると「信じられない能力を持った人」という意味になる。
「ミスターインクレディブル」は、超人的な能力を持つスーパーヒーローたちの存在が異端だと見做されるようになった時代が舞台となっている。一家全員がスーパーパワーの持ち主である家族が、世界の命運をかけて戦う姿がユーモラスに描かれていて大ヒットとなった。今までのピクサー映画とは違い、「ミスターインクレディブル」では人間社会でスーパーヒーローが普通に暮らしている姿、悪役が明確に死ぬシーンを描いているのが特徴だ。2004年度、アカデミー長編アニメ映画賞、アニー賞全10部門、第31回サターン賞アニメ映画賞、第5回東京アニメアワードでは海外劇場部門で優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けたアニメーション映画である。
「インクレディブルファミリー」とは、2018年に公開された「ミスターインクレディブル」の続編となるアニメーション映画だ。「家事、育児、世界の危機」という映画のキャッチコピー通り、「インクレディブルファミリー」ではスーパーヒーローとして悪と戦う姿と同時に女性の社会進出、男性の育児、家族の絆なども描かれている。作中には前作の「ミスターインクレディブル」を観た人へのファンサービスも所々に散りばめられていて、かなり話題となった。映画の公開から3日で興行収入は約1億8000万ドルを突破するなど、前作に続いて大ヒットとなった作品である。
・彼女の絵筆の精密さはインクレディブルなほどに素晴らしく、その才能にいつも私は嫉妬している。
・私の弟は勉強がすごく苦手でいつもテストに四苦八苦していたが、今学期は集中して勉学に励んでいたためにテストの成績はインクレディブルだった。
・彼は毎日のようにトレーニングジムで鍛えているので、一人で軽々と冷蔵庫などの重い家具を持ち上げられるくらいにインクレディブルな力持ちだ。
・彼女の歌声は多くの人を惹きつけるほどにインクレディブルで美しいものだったので、コンサートに訪れたすべてのファンが感動していた。
・この前の夏休みに一人で海外旅行に出かけたのだが、宿泊したホテルの部屋からの景色がインクレディブルですごく感激した。
・会社の経営が悪化して倒産の危機を迎えていたが、彼女のインクレディブルなアイデアによって何とか乗り越えることができた。
・オリンピックに出場するような選手となると、ここ一番での集中力、絶対に勝ちたいという執念は常人とは違ってインクレディブルなものに違いない。
・冬の寒い時期に早く起きて窓の外を見ると、降り積もった雪が朝日をうけて輝いているというインクレディブルな光景を見つけて感動した。
・高校時代、初めてのデートで「ミスターインクレディブル」という映画を映画館で観たことが一番の思い出だ。
・高校時代の親友は頭の回転がスピーディーで、インクレディブルなほどに才能が豊かだった。
「インクレディブル」とは・「インクレディブル」の意味
「インクレディブル」は英語で「incredible」という綴りで、「信じられない」「驚くべき」「途方もないほどに素晴らしい」という意味で用いられる。「アンビリーバブル」の類語で、良い意味でも悪い意味でも用いられる。「インクレディブル」の熟語・言い回し
ミスターインクレディブルとは
「ミスターインクレディブル」とは、2004年に公開されたピクサーのフルCGによるアニメーション映画である。「ミスターインクレディブル」の「インクレディブル」は「信じられない」という意味、「ミスター」は男性の名前の前につける敬称だ。したがって、「ミスターインクレディブル」を意訳すると「信じられない能力を持った人」という意味になる。
「ミスターインクレディブル」は、超人的な能力を持つスーパーヒーローたちの存在が異端だと見做されるようになった時代が舞台となっている。一家全員がスーパーパワーの持ち主である家族が、世界の命運をかけて戦う姿がユーモラスに描かれていて大ヒットとなった。今までのピクサー映画とは違い、「ミスターインクレディブル」では人間社会でスーパーヒーローが普通に暮らしている姿、悪役が明確に死ぬシーンを描いているのが特徴だ。2004年度、アカデミー長編アニメ映画賞、アニー賞全10部門、第31回サターン賞アニメ映画賞、第5回東京アニメアワードでは海外劇場部門で優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けたアニメーション映画である。
インクレディブルファミリーとは
「インクレディブルファミリー」とは、2018年に公開された「ミスターインクレディブル」の続編となるアニメーション映画だ。「家事、育児、世界の危機」という映画のキャッチコピー通り、「インクレディブルファミリー」ではスーパーヒーローとして悪と戦う姿と同時に女性の社会進出、男性の育児、家族の絆なども描かれている。作中には前作の「ミスターインクレディブル」を観た人へのファンサービスも所々に散りばめられていて、かなり話題となった。映画の公開から3日で興行収入は約1億8000万ドルを突破するなど、前作に続いて大ヒットとなった作品である。
「インクレディブル」の使い方・例文
「インクレディブル」は、インフォーマルな場面で用いられる言葉である。したがって、ビジネスシーンをはじめお葬式など厳粛な場では使用を避けた方が良い。・彼女の絵筆の精密さはインクレディブルなほどに素晴らしく、その才能にいつも私は嫉妬している。
・私の弟は勉強がすごく苦手でいつもテストに四苦八苦していたが、今学期は集中して勉学に励んでいたためにテストの成績はインクレディブルだった。
・彼は毎日のようにトレーニングジムで鍛えているので、一人で軽々と冷蔵庫などの重い家具を持ち上げられるくらいにインクレディブルな力持ちだ。
・彼女の歌声は多くの人を惹きつけるほどにインクレディブルで美しいものだったので、コンサートに訪れたすべてのファンが感動していた。
・この前の夏休みに一人で海外旅行に出かけたのだが、宿泊したホテルの部屋からの景色がインクレディブルですごく感激した。
・会社の経営が悪化して倒産の危機を迎えていたが、彼女のインクレディブルなアイデアによって何とか乗り越えることができた。
・オリンピックに出場するような選手となると、ここ一番での集中力、絶対に勝ちたいという執念は常人とは違ってインクレディブルなものに違いない。
・冬の寒い時期に早く起きて窓の外を見ると、降り積もった雪が朝日をうけて輝いているというインクレディブルな光景を見つけて感動した。
・高校時代、初めてのデートで「ミスターインクレディブル」という映画を映画館で観たことが一番の思い出だ。
・高校時代の親友は頭の回転がスピーディーで、インクレディブルなほどに才能が豊かだった。
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