intensive
別表記:インテンシブ
「intensive」とは、集中的な・徹底的な・集約的なのことを意味する英語表現である。
「Labor-intensive」とは、「大きな労働力を要する、労働集約的な、労働集約型の」といった意味を持つ英語表現である。例えば「ソフトウェアの作成には大きな労働力を要する。」を英訳すると「Creating software is labor-intensive work.」となる。
「Energy-intensive」とは、「エネルギーの大量消費の、エネルギー集約的」などの意味を持っている英語表現である。例えば「エネルギー集約型工業」を英訳すると「energy-intensive industries」となる。
次の「n」は、先に述べた「n」と同じ方法で「ン」という音を出す。「s」は舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出すように「ス」と発音する。「i」は先に述べた「i」と同じ方法で「イ」と発音する。最後の「v」の部分は上の前歯を下唇に軽く当てた状態で、その隙間から息を出すように「ヴ」という音を出す。
「intensive」とは、集中的な・徹底的な・集約的なのことを意味する英語表現である。
「intensive」とは・「intensive」の意味
「intensive」とは、「集中的な、集約的な、徹底的な」といった意味を持っている形容詞の英単語である。他にもintensiveには、「短期集中の、強意の、内包的な」などの意味も含まれている。一方、intensiveと類似している英単語としては、「intensively」や「intensivist」が挙げられる。intensivelyはintensiveの副詞であり、「集中的に、徹底的に、激しく」といった意味を持っている。またintensivistはintensiveの名詞形であり、「集中治療専門医」の事を意味している。尚、intensiveの複数形は「s」を付け加えた「intensives」である。「intensive」の派生語
「intensive」の派生語としては、「intensiveness(激しさ、迫力、凄烈)」、「intensity(強烈さ、激しさ、熱心さ)」、「intensify(強める、増強する、強化する)」といった英単語が挙げられる。「intensive」の語源・由来
「intensive」の語源は、「集中的な」という意味があるラテン語の「intensivus」や「注意を向けた」という意味を持つラテン語の「intensus」である。また、中期フランス語である「intensif」もintensiveの語源であると言われている。「intensive」の覚え方
「intensive」の覚え方としては、カタカナ読みである「インテンシヴ」と意味の一つである「集中的な」を利用して文章を作り、それを暗記するという方法がある。例えば「インテンシヴ」を「いい点、支部」に置き換えて、「いい点、支部内で集中的な取り組みをしていく」といった文章を作成しておけば暗記しやすいだろう。「intensive」と「extensive」の違い
「intensive」と「extensive」に共通している「tensive」には、「緊張した、張り詰めた」といった意味合いがある。また、intensiveの「in」は「内に向けて」という意味を持っている。そのため、intensiveは「内に向けて張り詰めている」という事になるので、「集中的な、集約的な」という意味になる。一方、extensiveの「ex」には「外に向けて」という意味がある事から、extensiveは「外に向けて張り詰めている」という事になり、「大規模な、幅広い、豊富な」といった意味がある。「intensive」の類語
「intensive」の類語としては、「thorough(徹底的な、綿密な、完全な)」「exhaustive(徹底的な、消耗させる、余す所のない)」、「complete(徹底的な、まとまって、完全な)」といった英単語が挙げられる。また、「vigorous(活発な、精力的な、盛んな)」、「strenuous(激しい、熱心な、奮闘的な)」などの英単語もintensiveの類語と言える。「intensive」を含む英熟語・英語表現
「Labor-intensive」とは
「Labor-intensive」とは、「大きな労働力を要する、労働集約的な、労働集約型の」といった意味を持つ英語表現である。例えば「ソフトウェアの作成には大きな労働力を要する。」を英訳すると「Creating software is labor-intensive work.」となる。
「Energy-intensive」とは
「Energy-intensive」とは、「エネルギーの大量消費の、エネルギー集約的」などの意味を持っている英語表現である。例えば「エネルギー集約型工業」を英訳すると「energy-intensive industries」となる。
「intensive」の使い方・例文
「intensive」を用いた主な例文としては、「I was participating in an English intensive course during winter vacation.(私は冬休みに英語の集中講義に出ていた。」、「The pair then went through intensive training together.(その後、ペアは一緒に厳しいトレーニングを受けた。)」、「Modern intensive farming is giving way to traditional methods.(現代の集約的農業は、伝統的な方法に移行しつつある。)」などが挙げられる。「intensive」の発音・読み方
「intensive」の発音記号は「inténsiv」、音節は「in・ten・sive」であり、カタカナ読みは「インテンシヴ」である。発音の仕方として、最初の「i」の部分は、同時に「エ」と「イ」を言うイメージで「イ」と発音する。「n」の所は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、口から息が出ないようにして、鼻から「ン」という音を出す。「t」は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、息を止めた状態から破裂させるように「トゥ」と発音する。「e」は唇を少し大きめに開けた状態で、「エ」と言う。次の「n」は、先に述べた「n」と同じ方法で「ン」という音を出す。「s」は舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出すように「ス」と発音する。「i」は先に述べた「i」と同じ方法で「イ」と発音する。最後の「v」の部分は上の前歯を下唇に軽く当てた状態で、その隙間から息を出すように「ヴ」という音を出す。
- Intensiveのページへのリンク